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2024年01月25日 (木)

【2月2日(金)放送】「災害メモリアルアクションKOBE」企画委員 本塚智貴さん・塩津達哉さん

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~阪神・淡路大震災29年 若い世代 震災を伝えるためにどう「報(しら)せる」?~

阪神・淡路大震災発生から29年。震災の伝え手を震災体験のない若者たちが担おうと、神戸の「人と防災未来センター」と京都大学防災研究所によるプロジェクト「災害メモリアルアクションKOBE」が進められています。9年目の今年は、兵庫や大阪・滋賀の大学生・高校生などの10グループが参加。1月6日に報告会やパネルディスカッションが開かれました。テーマは「これからの報(しら)せるは?」。若い世代は、新聞を発行したり、地域で防災活動をしたりするなど、何らかの形で震災の教訓を「報せて」います。その「報せる」には一方通行だけでなく、「双方向」「つながる」という意味合いも含まれていると言います。パネルディスカッションの進行を担当した、明石高等専門学校・准教授の本塚智貴さんと、人と防災未来センターの研究調査員・塩津達哉さんに、若い世代が、これからの「報せる」をどのように考えているのか?お二人はどのような思いで若い世代をサポートしているのか?話をうかがいます。2月2日(金)の「関西 時の人」です。

 

 

 

 

 

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