10月2日スタートの連続テレビ小説「ブギウギ」は、大阪の下町で育ったヒロイン・鈴子が、山あり谷ありの人生をへて、日本を代表する歌手になる物語です。妹尾さんは、鈴子の街のお医者さん「熱々先生」を演じます。熱々先生は鈴子の両親が経営する銭湯の常連客で、「体、冷やしたらあかん！熱々や」が口癖。いつもみんなの体調を気遣っているお医者さんです。大阪の下町で育った妹尾さんは、自身にもお世話になったお医者さんがいて、役作りの参考にしているそうです。10月2日(月)の「関西 時の人」は、関西の名物ラジオパーソナリティーとしても活躍する妹尾さんに、撮影のエピソードなどを交え、“人情”たっぷりの「ブギウギ」の世界を伺います。

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