撮影　ホンゴユウジ

直木賞作家の門井慶喜さんが、室町幕府八代将軍、足利義政の理想と苦悩に迫る「銀閣の人」を上梓しました。応仁の乱のさなかに、自身の美意識を追求し一流の才能を結集して東山殿（銀閣）を構想した義政が追い求めたものは何だったのか。門井さんに、日本の美の源流とも言える東山文化を築いた義政の半生を、作品を通して伺います。１０月１９日（月）の「旬の人・時の人」です。

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