奈良文化財研究所で副所長を務めていた渡辺さんが中心となって木簡研究の成果をまとめた「木簡　古代からの便り」が刊行されました。木簡は、公的な文書だけでなく、荷札や日常のメモ書きなど様々な用途で使われました。古代の人々はなぜ木を使ったのか、書かれていた文字から何がわかるのかを伺います。4月17日（金）の「旬の人・時の人」です。

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