子供のころから怪談が好きだったという田辺さんは、中学時代から人に聞いた話をノートやテープに記録してきました。先祖の声が聞こえる石、古い病院に現れる人影など様々な話が集まったそうです。田辺さんは、その中から58話を「関西怪談」という本にまとめました。怪談話から関西の”もうひとつの顔”がみえると話します。4月13日（月）の「旬の人・時の人」です。

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