2019年05月29日 (水)
大阪大学教授 福永 伸哉さん
「仁徳天皇陵」として管理されている国内最大の前方後円墳など、4世紀後半から5世紀後半ごろに造られた「百舌鳥・古市古墳群」が、世界文化遺産に登録される見通しとなりました。福永さんは、専門家の立場から推薦書の原案作成にも携わりました。巨大古墳とその周囲に点在する小さな古墳をみることで、日本の古代王権の成り立ちが見えてくるそうです。6月3日(月)の「旬の人・時の人」にご出演です。
インターネットでも放送と同時に番組を聞けます。