4月1日（月）の「旬の人・時の人」は、文化庁芸術祭新人賞を受賞した真山隼人さんです。歌をふんだんに使う歌謡浪曲をはじめ、三味線で語る古典や新作に数多く挑戦し、その将来性が高く評価されました。小学生の時、ラジオで聴いた浪曲に魅了されたという真山さんは、15歳で浪曲の世界に飛び込みました。初舞台から9年。曲師の沢村さくらさんとともに、ますます芸に磨きをかけたいと話します。

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