まんぷく「福ちゃん通信」

2019年02月16日 (土)

福ちゃん通信 vol.20

ヒロイン・福子役の安藤サクラさんの第20週の感想は「少年みたいな萬平さん!」です。

そんなサクラさんに、撮影時のエピソードや印象的だったシーンなどについて振り返ってもらいました。

近江谷先生が再登場!

blog_fukuchan_w20_01.jpg福ちゃんが天ぷらを揚げている様子を見た萬平さんは、麺を揚げれば瞬間乾燥できるのではないかと思いつきました。早速、蒸した麺にスープエキスをかけ、油で揚げてみることに。すると、そのまま食べてもおいしい揚げ麺が完成。お湯をかけると、見事に元の麺に戻り、味も抜群!「ついに完成ですね!」と喜ぶ福ちゃんの横で、萬平さんはその理屈が分からず悩んでいます。福ちゃん、源ちゃん、幸ちゃんはポカン。そこで萬平さんは、ダネイホンを作った時に手伝ってくれた大阪大学の近江谷先生に来てもらうことにしました。

 「近江谷先生、ダネイホンの時以来ですね。再登場してくれてうれしいです。(ダネイホンの撮影)当時より少しおやせになっていて、時の流れを感じさせてくれました。萬平さんと近江谷先生、気が合う研究者どうしって感じで楽しそうですよね。台本にはないのですが、萬平さんが近江谷先生にラーメンのかけらを食べさせてあげたりするのが、おもしろかったです」。

ラーメンが完成した瞬間の萬平さんは爆発していました!

blog_fukuchan_w20_02.jpg油で揚げれば瞬時に麺を乾燥させることができる、と分かってからも、油で揚げて戻した時に一番おいしい麺になるように、また生地から作り直した萬平さん。麺の太さ、蒸し時間、スープエキスの濃さ、陰干しの時間、油の種類…。試行錯誤を繰り返した結果、ようやく、萬平さんと福ちゃんの即席ラーメンが完成しました!

blog_fukuchan_w20_03.jpg「『できた』って低い声で言うんですよね、萬平さん。そのあとうれしさが爆発して、バンザイするんですけど、研究所の天井が低いから手をぶつけちゃって。だから香田家では思いっきりバンザイできてよかったな、と思いました。そして、その萬平さんのバンザイがすごくかわいいんです。無邪気な少年みたいな顔をしていて、みんなが応援したくなる萬平さんの純粋さってこういうところなんだなって改めて思いました。

真一さんも神部さんも岡さんも森本さんも、みんなが萬平さんと関わりたいっていう熱量を放っていて。それに、長くひとつのキャラクターをやっていると、その役としてのびのびと演じることができるんだな、とも思いました。

そうそう、このシーンは長谷川さんと『おもしろいね』って言い合っていたんですよ」。 

blog_fukuchan_w20_04.jpgblog_fukuchan_w20_05.jpg鈴さんがどんな文句を言うのか楽しみ。

blog_fukuchan_w20_06.jpg「まんぷくラーメン」を量産するためには人手が必要。福ちゃんと萬平さんは、香田家を訪れ、手伝いを頼みます。ところが、香田家では、神部さんとタカちゃんの赤ちゃんが生まれたばかり。神部夫妻とタカちゃんの体調を気遣う克子姉ちゃん、本業がある忠彦さんは手伝うことができません。手をあげてくれた吉乃ちゃんのほかに、もうひとりの人手として鈴さんに白羽の矢が立ちます。鈴さんは「武士の娘がラーメンを作るなんて!」と渋りますが、結局はいつものように文句を言いながらも手伝ってくれることになるのです。

「鈴さんは、もう、次はどんな文句言うんだろうって楽しみになってきました。第20週だと、『武士の娘』ってちゃんと言えないシーンも好きだし、(ラーメンの値段設定が高すぎて売れないと思い)『もう、どないなっても知りません』って言いながらジョウロでいいかげんにスープエキスをかけるところも好きです」。

ちぢれ麺を作る作業が好き!

blog_fukuchan_w20_07.jpg萬平さんの試行錯誤により、麺を手でもんでちぢれ麺にすると金型に入れた時に麺と麺の隙間ができて油の熱が通りやすいことが分かりました。それにより「まんぷくラーメン」を量産するには、大量の麺を手でもむ工程が必要となったのです。

「もんで落として、もんで落として。ちぢれ麺を作る作業が一番好きでした。ちぢれ麺ってこうやって作るんだっていう発見もあったし、ラーメンを作ってるっていう気持ちにもなれました。長谷川さんも作りながら『オレうまくない?』っておっしゃったりして。

blog_fukuchan_w20_08.jpgそれにしても、みなさんお気づきだと思うのですが、萬平さんの手、とてもきれいですよね。隣で見ていても、映像で見ていても、いつも『きれいだな』と思っています。食品を作るのにとってもいい手だと思います」。

年を重ねた夫婦らしく見えるように。

blog_fukuchan_w20_09.jpg家族や仲間の尽力があり、いよいよ「まんぷくラーメン」発売前夜。萬平さんは改まって「福子が僕の奥さんじゃなかったら、まんぷくラーメンはできなかった。ここまで来られなかった。ありがとう福子」と福ちゃんに感謝とねぎらいのことばをかけます。それを聞いた福ちゃんはうれしさで涙ぐみますが、涙がこぼれないように上を向くのでした。

「萬平さんと福ちゃんの寝室でのシーンは、やりとりだけ見ると、若いころから何度もあるシーンなんです。でも、若いころとは違う、一緒に年を重ねた夫婦らしく見えるように、長谷川さんや演出担当の方とも相談しながら、演じました。

福ちゃんが涙ぐんで上を向くしぐさは、実は私の母のまねなんです。母はうれしくて涙が出そうな時、いつもあんな風にするんです」。

久々に登場した近江谷先生役の小松利昌さん。撮影の合間は長谷川さんとふたりで研究所の前のいすに座って、なにやら話し込んでおられる様子。役を離れても気の合うおふたりなのかもしれませんね。

blog_fukuchan_w20_10.jpgそれでは、次回の「福ちゃん通信」は2月23日(土)公開予定です。

お楽しみに!

 

manmuku_koushiki_hp.png

まんぷく「福ちゃん通信」

もっと見る

まんぷく特集記事

もっと見る

まんぷくリリース

もっと見る

まんぷく NHKオンデマンド

もっと見る

まんぷく NHK PR

もっと見る

まんぷくドラマブログ

もっと見る