高校野球

2019年04月03日 (水)

逆転の習志野 今大会で得た手応えとは?

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平成最後となったセンバツ高校野球。

千葉県勢初となる優勝を目指した習志野は惜しくも準優勝でしたが、今大会でみせた終盤の逆転劇で多くの人に感動を与えました。

習志野が今大会で得た手応えとは?

 

今大会 終盤に粘り強さ発揮


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「逆転の習志野」

そう呼ばれるほど、今大会の習志野は終盤に粘り強さを発揮してきました。

2回戦で優勝候補の星稜に逆転勝ちすると準々決勝の市立和歌山戦、準決勝の明豊戦でも終盤に逆転劇をみせ、3試合連続の逆転勝ち。

いずれも、2点差以内の接戦を制してきました。

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小林徹監督は「毎回、信じられない。まさか自分たちが」と謙遜しましたが、粘り強さは本物。

「リードされても焦らないムードがいまのチームにはある」と選手たちの成長も感じていました。

 

逆転の習志野 今回は力及ばず


 

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そして迎えたきょうの決勝。

試合は、1回にツーランホームランなどで3点を先制される苦しい展開。

それでも選手たちはキャプテンの竹縄俊希選手を中心に「まだまだいける」と声を掛け合いながら逆転を信じて戦いました。

アルプススタンドからは、必死の声援がグラウンドに届けられ、名物応援の「美爆音」は回を追うごとに迫力を増しました。

しかし、東邦から得点は奪えず、逆に追加点を取られて敗退。

千葉県勢初となる優勝はなりませんでした。

 

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試合後、竹縄選手は、「自分たちらしい野球ができなかった。リードされた展開で『まだまだここから』という雰囲気はあったが、自分たちのミスもあり攻撃の形を作れなかった。相手の方が一段も二段も上だった」と振り返りました。

悔しそうに話す姿が印象的でしたが、この大会で得た手応えについて聞かれると。

「甲子園独特の雰囲気のなかでリードされる場面が多かったが、あきらめない姿勢で終盤に逆転する試合ができたこと。ここは通用すると思った」。


多くの人の記憶に残った逆転の習志野は、悔しさと手応えの両方を持ち帰り夏の甲子園での雪辱を誓いました。

 【センバツ取材班:小林達記記者】

 

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