高校野球

2018年04月09日 (月)

決勝戦のアルプスで

4月4日、決勝戦の日。智辯和歌山のアルプスリポートを担当しました。試合開始の4時間前の、朝8時半頃。まだそれほど混み合っていない甲子園。1塁側アルプススタンドの入場口付近では、すでに智辯和歌山の応援団とチアリーダーたちが並んでいました。

IMG_0933.jpg連日の応援で少しかすれた声で話してくれたのは、白い文字で「智辯」と書かれた赤いトレーナーを着た応援団の新3年生。彼はこの日をもって、応援団を引退するといいます。選手たちにとっては夏の甲子園が最後ですが、実は、野球部を応援する応援団やチアリーダー、吹奏楽部の新3年生にとっては、この春が最後。決勝戦が終わったら、受験勉強に専念するため、この日で引退しなければならないのです。

「僕たちにとって、最高の引退試合。ここまで連れて来てくれた野球部に感謝の気持ちでいっぱいです。最後まで全力で応援します!」

 新3年生たちが引っ張る1類側のアルプススタンドは、試合終了の瞬間まで、野球部への明るい声援と笑顔が絶えませんでした。

 (甲子園取材班・中川安奈アナウンサー)

NHKセンバツ90回 特設HP
senbatsu90.jpg

 

高校野球

もっと見る

センバツのニュース一覧

もっと見る

高校野球のニュース一覧

もっと見る