関西 花鳥風月

2017年12月22日 (金)

田辺大根

850_3141465_15659378_15956019_6_00001_l.jpg大阪市の住宅地に囲まれた農園では、なにわの伝統野菜、田辺大根の収穫が最盛期を迎えています。850_3141465_15659378_15956019_60_00019_l.jpg

田辺大根は江戸時代に作られ始め、現在の大阪市東住吉区、田辺地区で盛んに栽培されていました。850_3141465_15659378_15956019_30_00009_l.jpg

市場などで多く出荷されている青首大根とは異なり、白い根の部分の長さはおよそ25センチ、太さが10センチほどとずんぐりとした形が特徴です。850_3141465_15659378_15956019_9_00002_l.jpg

加熱すると甘みが増すため、煮物やおでんの材料として使われたり、贈答用の漬け物などにも加工されます。850_3141465_15659378_15956019_45_00014_l.jpg

成長に多くの時間がかかるため戦後は栽培が途絶えていました。850_3141465_15659378_15956019_39_00012_l.jpg

しかし15年ほど前に伝統野菜として再発見され、現在17軒の農家で栽培を行っています。850_3141465_15659378_15956019_12_00003_l.jpg収穫した田辺大根は、大阪や京都の料理店や加工場に向けて出荷されるということです。

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