2017年10月07日 (土)

京都異界中継

中継準備中の深夜におきたフシギなこと

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丑三つ刻(うしみつどき)に、こんばんは。

ワタクシ、京都の闇に住んでおりますあやかしでございます。

「京都異界中継」濃縮版の放送まで、あと2週間。

コヨイはちょっとフシギなお話をするといたしましょう。

 

8月9日の生放送を準備する間に、

スタッフはいろいろフシギな経験をしたといいます。

まあ、それは、単なる偶然であったり、

奇怪、もとい、機械の単なるトラブルであったり、

するのかもしれません。

しかしこのタグイの番組を作っていると、

いろいろ気になってしまうものだそうですよ・・・

 

Yディレクターが体験したお話をしましょう。

 

中継の数日前の夜、

Y君はメイン中継地であった貴船神社奥宮におりました。

 

「あれ?」

Y君は驚きました。

中継の空間デザインで用いる直径2.5メートルの光のボールを10個、

境内に立てさせていただいたテントの中に入れておいたのですが、

その中の1個がなぜか、赤く、光っていたのです。

 

ボールの中にはLEDが仕込まれておりますが、

外から操作されなければ光ることはありません。

そして操作をするメンバー、

空間デザインを担当するチームラボのスタッフは

このとき遠く離れた伏見稲荷大社にいたのでございます。

 

「フシギですね・・・」

Y君は近くにいた照明スタッフに話しました。

その人は、ぞっとした顔をしたそうです。

 

やがて、そのスタッフを含め、

照明・音声スタッフたちは、その日の準備を終え、

京都市内に引き上げることになりました。

しかしY君は残らねばなりませんでした。

チームラボのメンバーが伏見から移動してくるのを待たねばならなかったのです。

 

京都の北、鴨川の水源の地にある貴船神社。

その中でも奥宮は、その名のとおり、最も奥にあります。

料亭や旅館が並ぶあたりから、ずっと奥。

昼でも静まりかえり、聞こえるのはただ、渓流の音ばかり。

ましてや夜中。

その境内に、Y君は、

ひとり、待つことになりました。

ナゼカ赤く光るボールとともに。

そのあかりは、テントの外からも、はっきりと見えておりました。

 

8月なのに貴船の夜は涼しく、

むしろ肌寒いくらいでございます。

うっすら聞こえる水の音。

ときおり吹く、風。

境内を包む、湿気。

 

夜11時をまわりました。

 

「あ!」

 

Y君は思わず声を上げました。

テントの中のあかりが増えたのです。

テントをのぞくと、光るボールが3つに増えていました。

 

そこにはY君しかいません。

そしてY君は光の操作ができません。

 

Y君の額に冷や汗が流れます。

 

すると、

光るボールの

色が

変わりはじめたのです。

 

青く。

白く。

黄色く。

赤く。

 

たしかに色が変わるようにLEDを仕込んであります。

しかしダレも操作していない の  に ・・ ・

ナ    ゼ   ・   ・      ・

 

そのとき、Y君が震えながらスマホで撮った写真が

これです。

  

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ダレもいない境内で、

色を変えながら、光るボールは、

とてもオソロシク、

そしてとてもウツクシク、

幻想的であったそうです。

 

やがて、色を変えるスピードは速くなっていき、

1秒ごとに色が変わるまでになったそうです。

 

ひとりでいるのにたえられなくなったY君は、

駐車場まで走っていきました。

そこに警備の方がいたからです。

そしてチームラボのメンバーが伏見から到着するまで、

そこで待ちました。

 

ようやく到着したチームラボのメンバーは、

光るボールを見て、驚きました。

「ワケわからない・・・」

 

いったいナゼ、ボールが光り、

そして色を変わったのか。

結局、よくわからなかったそうです。

 

 

さて、そんなフシギなことを越えて放送されました「京都異界中継」を

2時間にぎゅっと濃縮した「濃縮版」が

以下の時間で放送されます。

 

↓↓↓

 

10月21日(土) 夜9時~ BSプレミアム

 

必ズご覧になってくださいマセ・・・

 

スタッフが体験したフシギなできごとは

まだまだございます。

また紹介させていただこうかしら・・・

 

どうか皆さま、

御 タ ノ シ 魅 ニ ・ ・・

投稿者:編成担当 | コメント(0)
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