ほっと関西ブログ

2019年08月09日 (金)

前向きな気持ちで 【山本賀保子】

8月6日に開幕した、夏の全国高校野球
甲子園で繰り広げられる熱戦から、毎日、目が離せません。

関西勢で最初に登場したのは、大会2日目の第1試合。大阪・履正社高校です。
初戦前日、開会式のあとに行われた練習を取材させてもらいました。

yamamoto19080a_1.jpgyamamoto19080a_2.jpg履正社といえば強力打線。4番として引っ張る井上広大選手は、この日も鋭い当たりを飛ばしていました。

yamamoto19080a_3.jpgyamamoto19080a_4.jpg一方、エースの清水大成投手は、バッターを立たせた状態で30球ほどを投げ込み、翌日の登板に備えました。

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そして、この日の練習の中でとりわけ気になったのが、実戦に近い形で行われる、シートバッティングです。とても明るい雰囲気です!
良い当たりがあると、「うおー!いまのナイスや!!」「めっちゃええやん!」と笑顔で声をかけ、ハイタッチで迎えていたのです。
緊張感が漂う練習の中で、少し違った空気を感じました。
理由を選手に尋ねたところ、主将の野口海音選手を中心にふだんから前向きな声かけを徹底していて、特に緊張が高まる試合前は前向きな言葉を大きな声で言うようにしているのだそうです。

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翌日・7日の試合は大会タイ記録の1試合5本のホームラン(8月7日現在)を放ち、11-6で勝利した履正社。
試合後にお話を伺ったところ、エースの清水投手がランナーを背負った場面で、捕手の野口主将は、この日も前向きに「慌てんようにな、大丈夫」と何度も声をかけたそうです。

yamamoto19080a_7.jpgピンチの場面でも落ち着いて声をかけられたのは、「春に一度甲子園の土を踏んだ分、今回は自信を持つことができた。夏は空気にのまれず、緊張せず、自分たちの野球をしようと思えたからだ」と話していました。
ふだんから心がけている「前向きな気持ち」で前へ前へと進んでいってほしいなと感じました。

 


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スポーツキャスター 山本 賀保子(やまもと かほこ)



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