ほっと関西ブログ

2018年09月26日 (水)

あの顔が帰ってきた! 【國生千代】

 kokusyo180926b_1.JPGそう、あの顔とは…
9月12日の『ほっとタウン』でご紹介した太陽の塔の「黄金の顔」!!

間近で見るとものすごい迫力ですよ!なんて言ったって直径10.6m
しかもこの顔、レプリカではなく本物です
実は、塔の「黄金の顔」は2代目で、初代の顔は取りかえられた1993年以降、万博記念公園の倉庫に保管されていたんです。

その初代「黄金の顔」が再び姿を現すということで、組み立てていく準備作業から取材させていただきました。
169枚のパーツを3日半かけて組み上げていく様子はもう職人技で、何度も見入ってしまいました…しかもその途中に、顔の中に入らせていただいたんです!!

kokusyo180926b_2.JPG

(現場監督の酒井さんと)

私にとって太陽の塔は、“兵庫から大阪・高槻の祖父母の家へ向かう途中に、高速道路から見える変わった形の建物”という印象で、物心ついたころから何度となく見てきたものでした。
「その顔の中に今自分が入っている…」というのは、何とも言えない高揚感があって不思議な気持ちでしたが、鉄で作られた初代のパーツの角が削れていたり、さびていたりする部分を間近で見ると、48年間の重みを肌で感じることができました。

ちなみに顔のパーツは木の土台で支えられていて、作業はその土台の組み立てから始まります。
土台には、顔のどの辺りを支える部分なのかを示す印などが描かれていて、こちらのイラストがかわいくて思わず写真を♪

kokusyo180926b_3b.jpg

今回取材をしていて一番強く感じたのは、太陽の塔が、万博開催から今日までの間にどれだけたくさんの人の心をつかんできたのか、ということです。

現場で取材をしていると、組み立て作業をされる方々から
「万博当時は10回以上行ったんだよ!」
「当時感動した太陽の塔の展覧会に今こうして関われるなんて」
というお話を聞かせていただきましたし、局で中継当日に向けて準備をしていると、番組内の複数の太陽の塔ファンが声をかけてくれました。
その中の一人のスタッフが「これ付けてって!これ付けると國生ちゃんが黄金の顔になれるかも?!(笑)」とネックレスを貸してくれました。
それがこちら!

kokusyo180926b_4.JPGkokusyo180926b_5.JPG太陽の塔の正面にある「太陽の顔」のネックレスです。(塔には3つの顔があり、それぞれに意味が込められているんですよね☆)
ネックレスのおかげでさらにテンションが上がり、中継当日はものすごく楽しかったです!

kokusyo180926b_6.JPGお忙しい中、取材にご協力いただいた新谷さんをはじめとする学芸員のみなさん、ありがとうございました!
最後は、事前取材や中継を一緒に担当したスタッフと♪

kokusyo180926b_7.jpg「あの顔」に出会える展覧会は、あべのハルカス16階の美術館で11月4日まで開かれます。
万博当時を知る方も知らないという方も、ぜひこの機会に太陽の塔の世界観を感じてみてください(^o^)

 


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リポーター 國生 千代(こくしょう ちよ)



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