ほっと関西ブログ

2018年08月10日 (金)

注目の戦いはアルプスでも 【山本賀保子】

100回の記念大会となる夏の全国高校野球が、8月5日、甲子園で開幕しました!
今回は全国から56の代表校が出場するとあって、いっそう盛り上がりを見せています。

関西からは、大阪と兵庫は2つの地区に分けて代表が選ばれたため、8校が出場していますが、その関西勢の初戦は2日目の第2試合。
北大阪の大阪桐蔭高校が、おととしの優勝校・栃木の作新学院高校と対戦しました。
ことしのセンバツ王者で、史上初の2回目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭と、おととしの優勝校・作新学院。
一回戦屈指の注目カードとなりましたが、もう一つ、この対戦で熱い視線が注がれたのが、「アルプススタンドの応援」です。

yamamoto180810_1.jpg

yamamoto180810_2.jpg

両校とも野球だけではなく、吹奏楽の強豪としても全国に名をはせています。
この演奏が楽しみだったという方も多いのではないでしょうか。(かくいう私もその一人です!)
試合直前、大阪桐蔭の三塁側アルプスで応援団の様子を取材しましたが、吹奏楽部が少し音を鳴らし始めるだけで、アルプスの応援団の声が一つになるんです!
大人数で奏でる音楽はとても迫力があって、ただ聞いているだけでも体の底から力が湧いてくるような気がしました。試合中にこの演奏に包まれる選手たちは、きっと心強いだろうと思いました。

yamamoto180810_3.jpg

yamamoto180810_4.jpg

この日、試合が行われた時間も、肌にジリジリとしみこむような強い日差しと、体中の汗が止まらない厳しい暑さの中でしたが、演奏して、大きな声を出して、全身で選手にエールを送る姿は両校の応援団とも本当に美しかったです。

この試合の前日、大阪桐蔭の練習場にお邪魔した際、主将の中川卓也選手が「試合に出ている9人だけでなく、ベンチ、スタンド、みんなで戦っていく」と話していました。
その言葉のとおり、大阪桐蔭だけではなくどの学校も全員が心を一つにして戦っているんだと思います。

yamamoto180810_5.jpg

暑い中、選手のプレーに勢いをつける声援と吹奏楽による演奏。
高校野球の熱い戦い、グラウンドだけではなく、アルプスの応援からも目が離せません。

 


yamamoto.png

スポーツキャスター  山本 賀保子(やまもと かほこ)



banner_link_8_3.jpg
ニュースほっと関西 ホームページ

関西 NEWS WEB

ほっと関西ブログ

もっと見る

関西 NEWS WEB

もっと見る

ニュースほっと関西 特集・リポート

もっと見る

アナ・キャスの部屋

もっと見る