ほっと関西ブログ

2018年07月11日 (水)

スポーツ吹き矢を体験 【山本賀保子】

7月4日放送の「ニュースほっと関西」では、枚方市から「スポーツ吹き矢」について中継でお伝えしました。
ご出演いただいたのは、大阪府スポーツ吹矢協会の皆さんです。

yamamoto0711_1.jpg年齢は60代から80代とさまざまですが、仲良く練習に励んでいます。みなさん笑顔が素敵で、この日初めて会った私にも、とても丁寧に優しく指導をしてくださいました。ありがとうございます。

この競技で使うのは、約1メートル20センチのカーボン製の筒と、先が丸くなった重さ約1グラムの矢。
選手はレベルに応じて、的から5メートルから10メートル離れた位置に立って、矢を5本吹きます。

yamamoto0711_2.jpg的の中心に近いほど高得点。5本のうち、刺さった矢の合計点を競います。
ルールはとてもシンプルですが、スポーツ吹き矢をするうえで欠かせないのが、矢を吹く前の動作です。
まずは的に向かって一礼をし、足を45度に開いてから深呼吸。腹式呼吸で呼吸を整えてから、姿勢を正して矢を吹きます。5本吹き終わったら最後にもう一度、礼をして終了です。
ただ矢を吹くだけではないので、一人の選手が競技を終えるまでには、3分ほどかかります。
“礼に始まり、礼に終わる”
一連の動作は、その美しさが競技の採点に含まれるほど大切にされています。

私もこの動作を行ったうえで、矢を吹きました。

yamamoto0711_3.jpgゆっくりと腹式呼吸をしてみると、体のむだな力が抜けて、気持ちも整います。
それでも静かな空間の中、矢を構えると緊張するのですが、思い切り息を吐いて矢を吹くと体の力が一気に緩むんです。この“緊張と緩和”で、心も体もリフレッシュさせてくれる競技だと感じました。

大人の初心者は、的から6メートルほどのところから矢を吹くのですが、今回は大阪府スポーツ吹矢協会・会長の指導を受けられるということで、私も調子に乗って、上級者と同じ、10メートルの位置から矢を吹いてみました。さてさて、その結果は……

yamamoto0711_4.jpgなんと、自分でもびっくり!何とか1本刺さりました!これで3点獲得です!
選手の皆さんにも褒めてもらい、有頂天になっていた矢先でした……。

yamamoto0711_5.jpgスタジオで挑戦した近田アナ。見事に命中!しかも、中心付近に!その様子を見ていた中継現場のみなさんも大興奮で、「すごい!素質がある!」と大きな拍手で絶賛していました。みんなで盛り上がれるという点も楽しいなと感じました。

スポーツ吹き矢は、体を激しく動かす競技ではありませんが、矢を吹く前の緊張感や的中したときの興奮は、ほかでは感じられないものでした。
体力にあまり自信はないけれど、何か新しいことを始めてみたいという方、スポーツ吹き矢、おすすめですよ。

 


yamamoto.png

スポーツキャスター  山本 賀保子(やまもと かほこ)



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