歴史秘話ヒストリア

2020年07月30日 (木)

歴史秘話ヒストリア「だからあなたと歩きたい 愛新覚羅溥傑・浩 松下幸之助・むめの」

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夫、妻がお互いに思いやる気持ちは、夫婦の数だけ形がある。
今回ご紹介した二組の夫婦は、昭和、激動の時代に翻弄されながらも、手に手を取って力強く乗り越えていました。

 16年の長きに渡って離れ離れとなってしまった、愛新覚羅溥傑と浩。手紙のやり取りしか許されない中でも、互いを深く思いやり、支え合いました。一通一通に込められた思いの深さは、どれほどだったのか…。立場や期待された役割を超えて、思いやる愛の力が二人を固く結びつけていたのだと感じました。手紙だけでも、心を強くつなぎ、愛を育むことができるということを証明しているようです。

fuufu2.jpg 松下幸之助・むめの夫妻の逸話は、ひときわ心が温かくなります。むめのが時に陰ながら、時にパワフルに幸之助や社員を支える姿には、まだまだやれることがありそうだ!と勇気がわいてきますね。晩年の二人が、互いに点数をつける場面。幸之助は、むめのに対して95点!それに対してむめのは、「癇癪持ちですからね、85点くらいでっしゃろか。」と返す。うれしそうに微笑み合う二人の姿は、なんだか幸せな気分になります~。

fuufu3.jpg コロナ禍で、身近な人とも距離をおかなければならない時期がありました。お互いを思いあっているからこそ、会わない。でも、その人のために何ができるのか。自分にとって大切な人と向き合う時間でもあったように思います。そんな中、溥傑・浩のように、手紙に心を尽くしたり、幸之助・むめのが家族や会社のために大切なことは何なのか、とことん向き合った夫婦の人生は、とても心に響きました。

■ コメント(1)
  • 掲載不要

    2020年09月11日 22時47分

    先日の再放送すら見逃しました。
    とても見たいので再放送を希望します。