歴史秘話ヒストリア

2019年07月24日 (水)

最後の大名 時代を駆ける

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 領民に苦労はかけたくないと、藩主でありながら一人「脱藩」した、林忠崇。幕末という激動の時代に翻弄された武士の中でも、一際、英断を下した英雄だったのではないでしょうか。辞世の句「真心の 有るか無きかは屠り出す 腹の血潮の 色にこそ知れ」からにじみ出る、徳川への忠誠心や戊辰戦争の凄惨さ。戊辰戦争から150年という月日を、昭和まで生きた林忠崇の人生を紐解くことで、より近しい歴史として感じました。

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 今回の着物は、番組を担当した千葉放送局の五十嵐ディレクターたっての希望で、林家と縁の深いウサギのモチーフを取り入れました。帯に描かれたウサギは、帯締めを締めると、まるでハチマキをしているように見えることから、収録現場で「ハチマキウサギ」と呼んでいました笑 そして実は、後ろ姿にも、さらなるウサギがいたのです!様々な表情のうさぎと三日月が、可愛いですよね~。衣装担当の横山さんのバッチリセレクトに、ウサギ好きの私は、終始ほっこりしておりました。

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 さて、先ほど今回の担当が千葉放送局の五十嵐ディレクターだと申し上げましたが、皆様、この名前に聞き覚えはないでしょうか? 去年7月7日に千葉県で震度5弱の地震が発生した際、五十嵐ディレクターはスタジオから地震の情報を伝えました。ひげを生やしたTシャツ姿で緊急報道にあたる姿が、ネットで瞬時に話題に! って、あ!今日もTシャツ着てるじゃないですか!? ということで、スタジオ収録時に記念撮影。ちなみに地震対応時のTシャツは、あの時以来着ていないのだそうです。

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 そして、五十嵐ディレクターは、下のお名前が難読。「鐵嗣雅」…( ,,`・ω・´)ンンン?「てつしが」???いや、「てつや」と読むそうです。なぜこの漢字になったかというと、ご両親が縁起の良い画数にこだわられたからだそう。以上、五十嵐ディレクターの「秘話」をお届けしました!

 

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■ コメント(1)
  • ぶるちゃん

    2019年07月25日 17時10分

    こんにちは。
    昨日は林忠崇でした。
    涙腺が緩む場面がいくつもありました。
    徳川家に忠義を尽くす場面も感動しましたが、かつての家臣が忠崇を華族に、と奮闘する姿。これは涙モノです。尊敬されていたのですね。。
    華族となった林忠崇は笑顔で描かれていましたね。なにか嬉しくなってしまいました。よかったよかった。
    忠崇もなかなか仕事がうまくいかない期間がありました。自分もうまく生きられないタイプなので、林忠崇に、頑張れ!と応援された気分です^ - ^
    改めてよい番組だと思いました!応援しますので、頑張ってください。