2017年11月11日 (土)

わろてんか「週末のヒロイン」

ついに内場さん登場です!

waro06_01.jpg内場勝則さんが演じる亀井さんが登場するシーン(11/6放送)の台本のト書きには、“腰掛けに座る偏屈そうな男”と書かれていましたが、内場さんはまさにト書きそのものでした。「俺は、ちょっとやそっとでは説得でけへんぞ」という雰囲気がビンビン伝わってきました(笑)。

なので、亀井さんが寄席を譲ってくれると言ってくれたときは、藤吉さん(松坂桃李)もてんちゃんも本当にうれしかったと思います(11/9放送)。はじめて鶴亀亭の中に入ったとき、藤吉さんが舞台でてんちゃんを抱きかかえてグルグル回りながら、喜びあうシーンがありました。じつはこれ、本番直前に監督さんから言われた演出です。「ちょっと回ってみようか」って(笑)。

  寄席を手に入れた2人の喜びを表現するためなので、松坂さんは私を抱えて勢いよく回転したのですが、そのとき私、本当に目が回ってしまって(笑)。これはまずいと思い、本番では回転スピードを少し落としていただきました(笑)。

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仲良くなる方法が見つからない。

今週もてんちゃんはリリコさん(広瀬アリス)に嫉妬していました(11/8放送)。

娘義太夫をやめると言うリリコさんを思い止まらせようとする藤吉さんの気持ちや「リリコは妹みたいなもんや」という言い分も理解はできますが・・・ついついヤキモチを焼いてしまうてんちゃんに、同じ女性として共感できます。

てんちゃんは、たとえ自分に敵意のある人でも前向きに明るく接することができる女の子です。誰とでも仲良くなれるのに、唯一、仲良くなりたいのに仲良くなる方法が見つからないのがリリコさんだと思います。

てんちゃんが藤吉さんの立場だったら同じようなことをするような気もするけど・・・うーん、難しいですね(笑)。

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「花と信じれば、

どんな寒空の下でも花は咲く」

「どうか五百円を貸していただけませんやろか」とお父さん(遠藤憲一)にお願いに行くシーンは、撮影をしていてもとても複雑な心境でした。「私はわろうて生きていきます」と言って藤岡家を飛び出したのに、粗末な着物を着て「お金を貸してください」と戻って来たのですから・・・。恥ずかしさや、惨めさを感じていたと思いますが、それ以上にてんちゃんには、どうしても藤吉さんと寄席をやりたい、藤吉さんの夢をかなえさせてあげたい、という強い決意があったんです。

儀兵衛さんは何とかしてやりたいと思っても、勘当した娘にそう簡単に手を差し伸べることはできません。そんな行き詰まった2人の間にさっそうと登場したのがおばあちゃんのハツさん(竹下景子)です(笑)。「もうかるんやったら、ええ話やないですか」と儀兵衛さんの顔を立てながら、てんちゃんに助け船を出してくれました。本当に、粋ですてきな計らいでした。

最後に父と娘が縁側で話すシーンは、横に並んでしゃべっているだけで、お父はんのてんちゃんに対するやさしさが伝わってきました。ひらひらと舞い落ちる雪を見ながら「花と信じれば、どんな寒空の下でも花は咲く」という言葉は、娘への愛情がいっぱい詰まったエールですよね。

なぜか私はこのシーンを演じながら、新一兄さん(千葉雄大)のことをふと思い出しました。

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みなさん、本当に

ありがとうございました!

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11月4日(土)に開催された『わろてんか』のプレミアムトークイベントに、トキ役の徳永えりさんと、アサリ役の前野朋哉さんと参加しました!

会場では、実際にドラマを見てくださっている方々とお会いして、お話させていただき、貴重で楽しい時間を過ごすことができました。

会場も満員だったのですが、会場の外に設置された特設ステージの大型ビジョンでのライブビューイングにもたくさんの方々がいらっしゃったと聞きました。来て下さったみなさん、本当にありがとうございました!

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投稿者:広報担当 | コメント(1)
■ コメント
  • うさこ

    2017年11月12日 20時34分

    藤岡屋へ頼みに行く回、藤吉も筋を通して立派でしたし、遠憲さんの儀兵衛さんも本当に素敵なおとうはんで、しずさん、ハツさん共に良いシーンでした。
    また新たな出演者の方々、笹野さん、北村さん、浪岡さんと、個性派、演技派の皆さん、益々楽しみです。