えりの気象日記

2020年12月21日 (月)

冬至 ゆず湯で温まって

きょう12月21日は冬至です。一年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長いころです。冬至にゆず湯に入ると、一年かぜをひかないといわれています。

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きょう午後9時の予想気温です。5度を下回るところもあり、今夜も冷えそうです。ゆず湯につかって身体の芯から温まるのがよさそうです。

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あす22日朝にかけて冷え込みが強いでしょう。豊岡や舞鶴は0度を下回り、今シーズンいちばん気温が下がりそうです。ゆず湯に入ったあと、湯冷めをしないようにしてくださいね。夜は暖かくしてお休みください。

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あすの天気の移り変わりです。豊岡や舞鶴など近畿北部も含めて、各地で晴れ間が見られそうです。

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さて、今年も残りわずかとなりましたが、年末は寒波がやってきそうです。大阪管区気象台は、低温と大雪の早期天候情報を発表しています。29日ごろから近畿各地でかなりの低温が予想され、日本海側の地域では大雪となるおそれがあります。身体にこたえる年越しになりそうです。

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※予報は21日午後7時現在のものです

 

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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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