えりの気象日記

2020年10月14日 (水)

15日木曜日は 長袖でおでかけを

きょう14日も各地、気温が上がりました。多くのところで25度を超えました。この時期としては気温の高かったところが多く、9月下旬から10月上旬並みとなりました。

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ところが、あす15日以降は、きょうのように気温が上がらない見込みです。あすの大阪は23度の予想、長袖でのおでかけがよさそうです。また、17日土曜日は20度に届かず、11月上旬並みの肌寒さとなりそうです。

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あすの天気の移り変わりです。豊岡は午前中に傘マークがついています。舞鶴も午前中、雨がぱらつくかもしれません。大阪などは午前中は雲が広がりやすいでしょう。午後は晴れる見込みです。

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さて、秋はなぜ秋というのか。実はいくつも説があるようです。一つ目は、秋空は澄んでいて、明らかであることから。二つ目は、実りの時期を迎え、収穫が飽き満ちるくらいになることから。三つ目は、草木の葉が紅(あか)くなることから転じて秋になったというもの。どの説にしても、この時期らしさを捉えて秋になったんだなと感じますね。

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※予報は14日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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