えりの気象日記

2020年05月13日 (水)

14日も黄砂飛来か 台風1号発生

こちらの衛星画像は、黄砂が見られる特殊なものです。きょう13日午前7時の様子です。丸で囲っているところの茶色の部分が黄砂です。けさにかけて近畿地方にも飛んできました。

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あす14日も黄砂が飛んでくる可能性があります。左が午前9時、右が午後3時の予想です。近畿北部を中心に朝から夕方にかけて、黄砂が飛びそうです。あすも晴れて洗濯日和となりますが、日中に黄砂が飛んでいるため、洗濯物を取り込む際は払ったほうがよさそうです。

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春の使者とも呼ばれる、黄砂。飛んでくることが多いのは、3月から5月の春の時期です。

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それは黄砂の発生源となる中国を中心とした東アジアの砂漠で、春になると雪解けが進むからです。覆っていた雪がなくなると、砂は風で上空へと舞い上げられ、そのまま偏西風によって日本付近へと飛んでくるんです。

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さて、きのう12日、ことし1つ目となる台風が発生しました。台風1号です。今はフィリピンの東にあって、週末は沖縄付近へと進む見込みです。近畿地方は直接の影響を受けることはなさそうですが、間接的な影響を受けるおそれがあります。

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こちらは16日土曜日の予想天気図です。大陸から前線が伸びてきます。この前線に向かって、台風から暖かく湿った空気が流れ込みます。このため前線の活動が活発になって土曜日は雨になりそうで、降る量が多くなるおそれがあります。

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※予報は13日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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