えりの気象日記

2020年03月16日 (月)

寒さは17日朝まで 日中は暖かく

きょう16日は冬の寒さでした。この寒さは、あす17日朝まで続きますが、日中は上着がなくてもよいくらいの暖かさになりそうです。

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あすの最低気温と最高気温の予想です。朝は氷点下となるところもあるでしょう。日中にかけては、ぐんと気温が上がります。15度を超えるところもある見込みです。一日の寒暖差が大きくなりそうです。

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あすの天気の移り変わりです。朝から晴れて、青空が広がりそうです。日中は日ざしがたっぷりと降り注ぐでしょう。夜は近畿北部を中心に雲が広がり、雨がぱらつくこともあるかもしれません。

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おととい14日、東京で桜の開花の発表がありました。全国一番乗りです。今週は近畿地方からも桜の開花の便りが届くかもしれません。

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近畿地方にはソメイヨシノに限らず、いろんな桜の名所が数多くあります。京都の醍醐寺と宇治市植物公園ではしだれ桜などが、和歌山の平草原公園では山桜が咲き始めているということです。あす日中以降、暖かさが続きます。ソメイヨシノやそのほかの桜のつぼみが膨らんで、咲き出すところもありそうです。

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※予報は16日午後7時現在のものです



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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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