えりの気象日記

2019年11月21日 (木)

天気崩れます 傘の用意を

きょう21日、晴れをもたらした高気圧の中心が東へと離れます。すると高気圧の縁を回って湿った空気が流れ込んできて、近畿地方は天気が崩れそうです。

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あす22日にかけての天気の移り変わりです。今夜のうちは晴れるところが多いですが、日付が変わったあとは雲が広がるでしょう。潮岬など近畿南部は朝から雨で、そのほかは昼前後から雨になりそう。でかけるときに雨が降っていなくても、傘は持っていかれたほうがよさそうです。

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けさは冷え込みが強く、滋賀県甲賀市信楽はマイナス0.4度、奈良市針はマイナス0.3度まで気温が下がりました。彦根地方気象台から比良山の初冠雪が発表されました。

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あすは気温が高い予想のところが多く、きょうほどの冷え込みにはならないでしょう。

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紅葉の名所、京都・東福寺の通天橋に行ってきました。この時期限定のご朱印にももみじの模様が!やはりすばらしい紅葉でした。

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※予報は21日午後7時現在のものです



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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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