えりの気象日記

2018年10月24日 (水)

25日は寒暖の差大きく お出かけの服装は

きょう24日の近畿地方、明け方までは雨が残りましたが、日中は天気が回復しました。これは大陸から移動してきた高気圧に覆われたためです。あす25日もこの高気圧の圏内となる見込みです。

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天気の移り変わりです。曇りや雨マークは一つもありません。朝から青空が広がり、日中は日ざしがたっぷりと降り注ぐでしょう。夜にかけて晴れが続く見込みです。

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あすは、一日の気温の差が大きくなります。夜に晴れると地表の熱がどんどん逃げていき、冷え込むんです。大阪ではあす朝にかけて15度を下回るでしょう。一方、日中は日ざしによって気温がぐんと上がり、20度を超えそうです。ところが、夕方以降はじわじわと気温が下がります。午後9時には16度くらいになり、夜も空気がひんやりしそうです。

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あすの各地の予想気温、左は午前6時、右は午後2時です。朝は標高の高いところでは10度を下回りそうです。一方、日中は20度を超えるところも多いでしょう。

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最低気温と最高気温は、多くのところで10度以上も変化する予想です。寒暖の差が大きくなりますので、脱いだり着たりできる服装がよさそうです。

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気温が20度を超えるかどうかが、長袖シャツ1枚で大丈夫か、もう1枚上にカーディガンなどを羽織るかの目安です。今週は、日中だけのお出かけであれば、長袖シャツ1枚でも大丈夫そうですが、28日日曜日以降は日中でも20度に届かない日がありそうです。そのきっかけになるのは雨です。

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27日土曜日は低気圧が日本付近に近づき、寒冷前線が近畿地方を通過する見込みです。その後ろからは、この時期としては強い寒気が流れ込みます。これまで比較的暖かい日が多かったため、気温の差を大きく感じそうです。この雨を境に一気に季節が進むことになります。

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台風26号は強さの段階で最も上、猛烈な勢力へと発達しました。猛烈な勢力になった台風は今年7つ目で、統計が始まってから最多です。台風はこの先も勢力をあまり落とさないで、しばらく西寄りに進む見込みです。まだ、油断できません。今後の情報に注意してください。

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※予報は24日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
 


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