えりの気象日記

2018年09月11日 (火)

再び雨に 傘を持っておでかけを

けさ(11日朝)は涼しかったですね。この秋一番気温が下がったというところが多くなりました。奈良や大津では20度を下回りました。あす12日の朝も、けさと同じくらいまで下がる予想です。今夜(11日夜)寝るときには一枚かけ布団を増やしたほうがよさそうです。また、あす(12日)の朝、出かけるときには、羽織るものが欲しく感じそうです。

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涼しくなったのは、前線が日本の南の海上に南下するとともに、前線の北側に涼しい空気が流れ込んだためです。近畿地方は、この空気にあすにかけて覆われる見込みです。

2018091102.jpgただ、前線はあすは次第に北上してきます。それとともに前線に伴う雨雲が、近畿地方南部を中心にかかりそうです。

2018091103.jpg午後になると雨の範囲が広がり、中部や北部でも雨となるでしょう。出かけるときに降っていなくても、傘を持っていかれたほうがよさそうです。

2018091104.jpgまた、近畿南部では激しい雷雨となるおそれがあります。雨の強まりにご注意ください。

2018091105.jpg少し秋の訪れが近いかなと感じられたきょう、日本気象協会から、ことしの紅葉の見頃の予想が発表されました。近畿地方は平年11月中旬から12月上旬にかけて見頃を迎えますが、ことしは早めになりそうです。

2018091106.jpgこちらがことしの予想です。大阪、神戸、京都で平年よりも早く、11月上旬ごろに見頃を迎える見込みです。紅葉は秋の気温が低いと早まります。来月以降、朝晩を中心に平年よりも涼しい時期があるため、早めに見頃を迎えるところが多くなりそうです。

2018091107.jpgこの予想は、イロハカエデの標本木を基準にしています。大阪のイロハカエデの標本木は大阪城公園の西の丸庭園にあります。イチョウや桜だけでなく、先日の台風でイロハカエデも枝の一部が折れてしまいました。気象台では、標本木を今後どうするか検討しているということです。

2018091108.jpgこちらは大阪・造幣局です。「桜の通り抜け」で毎年大勢の人でにぎわいますが、造幣局にある350本ほどの桜のうち、50本が台風によって、枝が折れたり、倒れてしまったりしたそうです。折れてしまった枝は処理を施し、倒れた木は代わりの木に植え替えるそうです。来年の春もきれいな花が見られるようになってほしいですね。

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※予報は11日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
出身地:茨城県日立市
趣味:ヨガ、ランニング、バッティング

 


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