えりの気象日記

2018年09月06日 (木)

月曜日にかけて雨が続く 土砂災害に警戒を

あす7日にかけて雨の範囲が広がります。局地的には雨雲が発達し、激しい雨の降るおそれがあります。

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あす夕方までに降る雨の量は多いところで、京都南部、兵庫南部、和歌山で100ミリなどと予想されています。

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雨は週明け10日月曜日にかけて続くため、総雨量が多くなるおそれがあります。台風の影響を受けて、地盤が緩んでいるところもあります。少しの雨であっても、土砂災害を引き起こすおそれがあります。危険を感じたら早めの避難をお願いします。

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家の近くの溝に、このように折れた木や葉が詰まっていないでしょうか。大雨が降ると、水があふれる原因になります。雨どいも同じです。早めに取り除くようにしてください。

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こちらは海面の水温です。左は台風が通過する前の今月3日、右は通過したあとのきのう5日です。台風が通過したきのうの方が、四国沖を中心に赤い範囲が広がっていることが分かります。海面水温が下がったことを表しています。台風が通ると、風によって海の深い部分の冷たい水が引きあげられたり、かき混ぜられたりするため、水温は低下するんです。それでもまだ、日本の南は27度以上あります。台風は27度以上のところで発生し、発達するんです。

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あすまでに新たな台風が発生する見込みです。沖縄の南の海上に台風の卵、熱帯低気圧があります。念のため、今後の情報に注意してください。また熱帯域では発達した雲がところどころに見られます。今後の情報に注意したいところです。

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※予報は6日午後7時現在のものです


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気象予報士 坂下 恵理(さかした えり)
出身地:茨城県日立市
趣味:ヨガ、ランニング、バッティング

 


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