えぇトコ

2020年10月21日 (水)

天空の奇跡 小さな村の大きな森 ~奈良 野迫川村~

eetoko_201021_2S.jpg奥高野、深き山々に抱かれた奈良・野迫川村。亡き父から受け継いだ森の恵みを守る家族。森が育む命を求めて大自然の中を駆けめぐる猟師。この村の高野槙に人生をかけた職人。渡辺正行さんとバービーさんが大自然の恵みを受け人生をおう歌している人々に出会いました。雲海を望む天空の村で力強く生きる姿に英気を養います。

旅人:渡辺正行さん & バービーさん

                                        

旅した場所♪

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①沢ワサビ

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林業を営む津田さんに出会いました。津田さんは林業を営むかたわら、「沢ワサビ」の栽培を行っています。深い森の中で育つ沢ワサビは大きな森の宝物。この村ならではの食べ方を教えていただきます。ごはんの上にかつお節をまぶし、すり下ろした「沢ワサビ」をのせます。ワサビが主役の「沢ワサビ丼」です。清流のほとりで大自然を満喫しながら味わう山の幸。旅人も初体験のおいしさにビックリ!

                                                           

②アマゴ

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続いて出会ったのは、アマゴが川魚の中で一番おいしいという、アマゴ釣りの達人、中迫さん。釣ったばかりのアマゴを塩焼きにしていただきました。野迫川のアマゴは身がしまっており、川魚特有の臭みもありません。さらに、アマゴの押しずしも。少しでも長く食べたいという先人の知恵が育んだおすしです。清流が育む川の恵みを満喫しました。

【番組で紹介したアマゴ漁の問い合わせ先】

民宿かわらび荘

住所:奈良県吉野郡野迫川村北今西841

電話:0747-38-0157

営業時間:8:00~17:00  定休日:不定休

                                     

③高野槙(まき)

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「高野槙」を育てる山田さんに出会いました。敬虔(けいけん)な祈りが満ちる野迫川村に欠かせない高野槙。奥高野に育つ高野槙は、弘法大師が供えたという言い伝えから、仏前に今も大切に捧げられています。旅人2人も先人が植えた高野槙を切らせてもらいました。きちんと枝を選べば、切ってもまた生えてくるありがたい木です。そんな高野槙には知られざる魅力がたくさんありました。

【番組で紹介した「高野槙」が購入できるお店】

株式会社サポートYAMADA のせ川支店

住所:奈良県吉野郡野迫川村池津川246

電話:0747-20-8036

営業時間:8:00~17:00  定休日:土曜・日曜日

 

④凍り豆腐

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村で1軒だけという豆腐屋を営む、松島さん。出してくれたのは「凍り豆腐」です。かつては130軒もの豆腐屋が、この凍り豆腐をつくっていました。山の凍りつく寒さを利用した村の特産品。氷が溶けた部分にダシがよくしみこむため、煮物にすると特においしいのだそうです。お鍋との相性も抜群、ダシがしゅんで口いっぱいに美味しさが広がります。

【番組で紹介した「凍り豆腐」が購入できるお店】

野迫川村立高野豆腐伝承館

住所:奈良県吉野郡野迫川村柞原636

電話:0747-37-2216

営業時間:10:00~17:00  定休日:月曜・火曜日

 

⑤菜めし

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旅の最後に出会ったのは、村きっての料理名人・別所さん。冬に大きいダイコンを収穫するために、畑で間引きをおこなっている最中でした。間引いたダイコンも無駄にせずおいしく食べるのが野迫川の伝統。畑の前で食堂を営む別所さんに、間引いたダイコンでとっておきの料理をつくっていただきました。ダイコンの葉を使った「菜めし」。湯がいた葉を刻んで塩を加えてよく炒め、ごはんと混ぜた野迫川に伝わる料理です。そのほかにも知恵と工夫が詰まった郷土料理をつくっていただきました。

【番組で紹介した「菜めしなどの郷土料理」が食べられるお店】

いなか食堂 別所

住所:奈良県吉野郡野迫川村北股14

電話:0747-37-2604

営業時間:7:00~14:00  定休日:不定休

 

 

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次回の放送もお楽しみに!

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