えぇトコ

2018年03月03日 (土)

総集編 ふるさと発掘 ふしぎな名前をいただきます!

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①えぇトコ「生きる力が湧いてくる おいしい!明石海峡(兵庫)」より

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20160430.html

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おちょぼ汁

 兵庫県淡路島の穏やかな島の暮らしが育んだ郷土料理が「おちょぼ汁」。

ササギという豆と干したズイキの味噌汁に小さな団子を入れて仕上げるお汁料理。産後によく食べられる料理なのだとか。

おちょぼ汁の名前の由来は、「おちょぼ口のような形をしたお団子だから」や、「おちょぼ口のかわいい子供に育つようにと願いをこめたから」など、諸説あります。

春の幸があふれる淡路島で、他にもたくさんの春の料理をごちそうになります!!

      

       

②えぇとこ「すべていただく 深き山 深き恵み ~奈良・川上村~ 」より

http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/eetoko/271474.html

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火打餅

奈良県奥吉野の山の上。川上村の中でも最も高い場所にある高原という集落で愛されてきた伝統ある「火打餅」。 

 名前の由来は、火打石の形に似ているから。花まつりの時にお供えしてきた草餅です。

摘みたてのよもぎの葉で作ることが出来るのも高原だから出来る自然の恵みのおかげ。都会で食べられるお餅よりも鮮やかな緑色で、香りも強く贅沢な逸品です!!

ここではもうひとつ、不思議な名前の絶品料理が!!「おくもめし」とは・・・??

      

      

③えぇトコ「清流が育む技と心~滋賀・愛知川をたどる旅」より

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20150612.html

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どろがめ汁

近江商人発祥の地 といわれる滋賀県・五個荘。ここに伝わる近江商人の元気の源になった料理が「どろがめ汁」。

ご飯をすり鉢に入れ、ゴマと合わせてすりつぶし、自家製味噌を加えて混ぜ合わせた料理。

具に使う夏野菜のナスを長生きの象徴である亀に見立て、そこにご飯を混ぜてドロッとなった味噌を加えることから、どろがめ汁という名前がついたのだそう。食欲が落ちてしまう暑さの中でも、「一腕」で腹持ちのよい食事をとることができる絶品料理!

近江商人の心と豊かな水が生む、夏の故郷の味です♪

      

       

④えぇトコ「みなぎるパワー!地の恵み ~兵庫・新温泉町~ 」より

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20160730.html

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じゃぶ

 兵庫県の西の端、新温泉町。深き山の最も標高が高い集落である海上。この地で今でも大切に受け継がれている料理が「じゃぶ」。

新温泉町に伝わる、新鮮な野菜をたっぷり使った郷土料理。夏にはナスや玉ねぎなど、約10種類の具材を入れ、しょうゆや砂糖で甘辛く煮たごちそうです!昔から祝い事には欠かせない料理です。

野菜の旨みがたっぷり溶け出し、野菜の水気がじゃぶじゃぶ出ることからこの名前がついたのだそう。

その他にも、たくさんの野菜料理が登場!!大地の恵みいっぱいで、旅人にとって輝くごちそうです♪

 

     

     

⑤えぇトコ「お大師さんと生きる ~和歌山・高野山~ 」より

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20141212.html

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パチ芋

 古くからお大師さんの開いた大切な高野山に届ける野菜を納めてきた、杖ヶ薮という集落。ここで昔から伝わる伝統料理が「パチ芋」。

収穫した小さなジャガイモを水で洗い、砂糖・しょうゆ・酒などで味付けし、半日ほど煮込んだ料理。

名前の由来は、食べるときに皮がパチパチ弾けることからだそう。

小さい芋を使う理由は、「お大師さんに召し上がっていただくため、大きなジャガイモは山に届けていたので、自分たちは残りものを使って料理をする」からだそうです。感謝の気持ちを忘れない優しい味のこもった料理です。

     

      

⑥えぇトコ「丹後半島 冬の旅 自然が輝く宝物 (京都)」より

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20150109.html

eetoko180303_sekodon.jpgせこ丼

 京都府京丹後市の漁師町のひとつである間人。ここで出会った地元人も絶賛する絶品料理が「せこ丼」。

松葉ガニの中でも1杯数万円することもあるというブランドガ二の「間人ガ二」。そのメスがせこガ二と言います。せこガ二は、小さく身が少ないので、流通しにくいため安い。でも、味は絶品!間人の隠れた珍味なのです。

そんなせこガ二を豪快に使った丼が「せこ丼」です。

カニ漁の合間に船上で食べる知る人ぞ知る、漁師料理です。

     

      

⑦えぇトコ「うまい大阪!味の秘密 教えまっせ! 」

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20160115.html

eetoko180303_tukamizusi.jpgつかみ寿司

 天下の台所とも言われる日本中の海産物が集まる、大阪市中央卸売市場。そんな市場の名物が「つかみ寿司」。

市場で働く忙しい人のために「とにかく早く出そう」との思いから生まれたお寿司。

さらに、しょうゆはハケで崩れないように、そして何度も使ううちに魚の脂が溶け込みおいしいしょうゆを生み出します。

少しでも早く、おいしいお寿司をと、おもてなしの心が生んだ優しい味です♪

     

      

⑧えぇトコ「豊かな湖北 冬に輝く宝物 (滋賀)」

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20160219.html

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じゅんじゅん

 冬のびわ湖で心も体も温めてくれるという故郷の味が「じゅんじゅん」。

びわ湖でしか獲れないため、湖北の人になじみ深いというイサザという魚を使って作るすき焼き風のお鍋です。肉の代わりにびわ湖で獲れた魚やウナギを入れ、砂糖やしょうゆで味付けをします。

名前の由来は、煮炊きをする時の音からきたのだそう。

湖北の地で愛され続ける故郷の味です♪

     

     

⑨えぇトコ「いにしえの里に息づく暮らし ~熊野古道・中辺路~ 」

http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20160423.html

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ぼうり

 紀伊山地に抱かれた祈りの道・和歌山県の熊野古道。小川の集落で守り続けられてきた伝統料理が「ぼうり」。

里芋の親芋を丸ごとしょうゆで甘辛く煮た巨大な里芋料理。最低でも3日、長くて1週間と鍋いっぱいの汁がなくなるまで火を通し煮込みます。

ぼうりは元々お餅の代わりとしてお正月に多く食べられてきました。その理由は700年前の歴史の中に・・・!!

中まで柔らかくなったぼうりは小川の町のごちそうです。

    

     

えぇトコ「総集編 ふるさと発掘 ふしぎな名前をいただきます!」

再放送(3/7 水曜日 午前1:50~2:33)も是非ご覧ください!!

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次回の放送は3月17日アンコール「えぇトコ 喜び運ぶまごころの手  ~京都・亀岡~ 」(初回2017年4月29日)を是非ご覧ください!

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