えぇトコ

2017年05月24日 (水)

今が旬!名物・火打餅と柿の葉寿司! ~奈良・川上村~

eetoko170527_02_hiutimoti.jpgお釈迦様が使う火打ち石の形に似せて作った草餅。火打餅といいます。4月8日の花まつりにお供えとして作られてきました。深き山の恵み「よもぎ」を材料に、鮮やかな色とふくよかな香りに仕上げられます。もちろん年中食べられますが、摘みたてのよもぎが入ったものは今だけの贅沢。奥吉野、川上村の自慢の味です。

 

eetoko170527_01_2S.jpg

浅野温子さんと金子貴俊さんが訪ねたのは、村の95%が山林という奈良県・奥吉野の川上村。この村の人びとは、豊かな山の恵みを余さず使い尽くすことで山と共に生きてきました。感謝とともに守られてきた奥吉野の、深き山からの贈り物と新緑に癒やされながらの旅です。

 

eetoko170527_03_kakinohazusi.jpg

奈良を代表するお土産、柿の葉寿司は、川上村の家庭で初夏に作られてきたもの。酢ではなく、塩で鯖を締めるのが昔ながらのやり方です。目をひくのは、やさしい緑色の初々しい柿の葉。殺菌作用があり、日持ちを良くすることからこの葉で包むようになったと言われています。柿の葉の香りはお寿司に移って風味も豊かになります。秋の実りだけでなく、春の若葉までもいただく先人の知恵が生んだ美味です。

柿の葉は包むだけではなく、食べられる?!その、気になる味は…?

 

eetoko170527_04_suginoutuwa.jpg

匠が手掛ける吉野杉を使ったコップ。普通は杉の板を張り合わせて作ることが多いのですが、匠は木材をくりぬいて一つの器を作り上げます。特徴は、きめ細かな木目と驚くほどの飲み口の薄さ。緻密で正確な技が、わずか1.5ミリという究極の薄さを生みます。抜群の飲みやすさが評判を呼んでいる器です。

通常、杉の木をここまで薄くすると割れやすいそうですが、1.5ミリの薄さにしても割れないのが吉野杉の特徴だそうです!

 

 他にも山椒を使った料理やこの季節ならではのワラビを使った料理、そしておいしい羊羹。さらに職人が作った素敵な作品の数々。この季節だからこそ受け取ることのできる山の恵みがもりだくさん!

 

番組ホームページはこちら

 

5月27日放送 えぇトコ「すべていただく 深き山 深き恵み ~奈良・川上村~ 」より

つづく…さらに、おいしい情報は5月27日(土)更新のブログでご紹介!放送と一緒に、お楽しみください♪