オリンピック初のユニバーサル放送が決定!

障害のある人もない人もみんなが楽しめる「ユニバーサル放送」。リオデジャネイロパラリンピックのユニバーサル放送でメインパーソナリティーを務めたV6の三宅健さんがピョンチャンオリンピックも担当します。

「みんなで応援! ピョンチャン2018 オリンピック」

総合
2月18日(日) 午後6時05分~6時45分
2月25日(日) 午後4時00分~5時00分

メインパーソナリティー 三宅健
キャスター 佐々木彩アナウンサー 貴田みどり(聴覚障害)

スタジオに視覚障害のある落語家の桂福点さん、聴覚障害のあるアスリートの早瀬憲太郎さん、BS1で放送「スポーツ酒場“語り亭”」でおなじみのミッツ・マングローブさんをお招きし、競技のハイライトをみんなで楽しみます。手話のほか 試合の動きにぴったり合った字幕、視覚障害の方に向けては、音声だけで試合の興奮が伝わる解説を行います。


貴田みどり 三宅健

三宅健さん……番組への意気込み

リオに続いてピョンチャンではオリンピック、パラリンピック両方で番組を担当させていただくことになり、大変うれしく思っています。オリンピックもお伝えすることができるということで緊張していますが、楽しみでもあります。

今回は聴覚障害の方だけでなく視覚障害の方も番組に参加していただけるということで、そうした皆さんの目線も加えて、本当の意味でのユニバーサル放送を目指していきたいと思います。子どもからお年寄りまで誰もが楽しめるように分かりやすい言葉を使って、やさしい番組にしたいと思います。

オリンピックではフィギュアスケートが好きなので、宇野選手、羽生選手、さらにはジャンプの髙梨選手、スノーボードの平野選手に注目しています。

メインパーソナリティー 三宅 健

「NHKみんなの手話」ナビゲーターを担当して4年目。
2016年、リオデジャネイロパラリンピックで初めて行ったユニバーサル放送番組「みんなで応援!リオパラリンピック」のメインパーソナリティーを担当。今回は、オリンピック放送でのユニバーサル放送番組でも、手話を駆使して見どころをわかりやすく伝えます。

オリンピック中継初の試み! 視覚障害者向け副音声実況

前回のリオ大会のあと、障害者の方から最も要望が多かったのが、「オリンピックの感動を、生放送でみんなと一緒に味わいたい!」という声でした。そこで今回のピョンチャン大会では初めて、オリンピックの注目競技で、副音声を使って主に視覚に障害のある方向けに実況中継を行います。

【放送予定】2月15日現在 

総合
2月17日(土) 午前9:50~ フィギュアスケート男子シングルフリー
Eテレ
2月20日(火) 午後6:45~ ノルディック複合 個人ラージヒル(前半ジャンプ)
総合
2月20日(火) 午後9:35~ ノルディック複合 個人ラージヒル(後半クロスカントリー)
総合
2月21日(水) 午後7:55~ カーリング女子 日本 vs.スイス

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ピョンチャンから東京へ。NHKでは「みんな」で楽しめる放送をめざし、さまざまな取り組みを行っています。
見えていないものを見えるようにする、見えない努力「ユニバーサル放送勉強会」