NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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戦跡マップ

シムクガマ(読谷村)【放送日 H22.12.1】

読谷村波平地区にある鍾乳洞「シムクガマ」です。避難していた人が1000人近くいたことから「1000人壕」とも呼ばれています。ガマの奥行きは2500メートル以上もあります。
米軍が沖縄本島に上陸してから、同じ集落にあるチビチリガマでは集団自決による多くの犠牲者が出ました。しかし、このシムクガマでは2人の避難民の勇気ある行動で1000人近くもの人々が助かり、「生死を分けたガマ」と呼ばれています。
この2人は、同じ集落のチビチリガマで多くの住民が亡くなったことをとても気にしていて、戦後、亡くなるまで、シムクガマで起きたことを自ら話すことはほとんどなかったということです。

【場所】
県道12号線と8号線のあいだ、楚辺通信所跡地の北側にあります。

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