NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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戦跡マップ

具志川城祉の壕(うるま市)【放送日 H22.3.3】

うるま市にある具志川城址は、海に突き出た岩場で、自然の壕がいくつもあります。「具志川城祉の壕」です。
この壕は、かつて日本軍が陣地としました。沖縄本島にアメリカ軍が上陸した直後、若者たちが手りゅう弾で自決し、13人が犠牲になりました。
若者たちの自決については、生き残った人や遺族が長く口を閉ざしてきました。ところが、現場でけが人の手当に当たった元アメリカ兵の男性が、平成7年、生存者の消息をたずねたことをきっかけに、旧具志川市が、聞き取り調査に乗り出し、自決から半世紀を経て、慰霊碑が建立されました。

【場所】
うるま市の「具志川域社の壕」は、具志川ビーチのすぐ南の海岸沿いにあります。県道37号線から、舗装されていないわき道に入り、具志川城祉に向かって数十メートル進むと、突き当たりに慰霊碑があります。壕は、慰霊碑のすぐわきにあります。案内板などはありません。

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