2015年、沖縄戦から70年の節目の年を迎えます。
NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組んでいます。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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戦跡マップ

清末隊陣地壕(本部町)【放送日 H21.5.20】

本部町にある「清末隊陣地壕」。
沖縄戦当時、日本軍は本部町の八重岳周辺に3000人の部隊を配置しました。清末隊陣地壕は、ここにいた部隊の隊長の名前からそう呼ばれました。
壕は、自然の岩と地形をいかして掘り進められたといいます。当時、長さは70メートルにわたり、反対側にも入り口がありましたが、今は途中で岩が崩れ、ふさがっています。
本部半島でのアメリカ軍との戦闘は、4月10日頃からおよそ1週間続きました。
アメリカ軍は、艦砲射撃やロケット弾による激しい攻撃で日本軍を包囲、清末隊は、最後に壕の外へ出て突撃し、全滅しました。
今は、壕の入口は緑で覆われ、訪れる人も減りましたが、平和学習に活用され、子どもたちに本島北部の戦争の歴史を伝えています。

【場所】
県道84号線の「八重岳入口」バス停から八重岳の山頂に向かいます。道の左手に「三中学徒之碑」があり、反対側の右手にある入口から、大嘉陽林道に入ります。清末隊陣地壕はこの林道沿いの左側にあります。

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