NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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戦跡マップ

チビチリガマ(読谷村) 【放送日 H20.4.2】

読谷村の波平地区、こんもりとした林の一角に、チビチリガマはあります。
昭和20年4月1日、アメリカ軍は読谷村一帯に上陸を始めました。激しい攻撃のなか住民が身を隠したのが、チビチリガマでした。「アメリカ軍に捕まれば虐殺される」。
そう信じた人たちが、4月2日に集団自決しました。このガマで亡くなったのは85人、3歳や5歳の子どもも含まれていました。
今では修学旅行生を中心に、毎年1万人以上がこの地を訪れています。若い世代にチビチリガマを案内するのは、戦後生まれの人たちです。
ガマの奥行きは50メートルほど、入口がたった1つの空間は、当時140人の住民でひしめき合っていたといいます。今もさび付いた包丁や鎌の刃などがそのまま残されています。

チビチリガマは、遺族会の許可がない限り、ガマの内部に立ち入ることはできませんのでご注意下さい。

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