NHK沖縄放送局では、もう二度と戦争を繰り返すことがないよう、
沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。

沖縄の戦70年語り継ぐ未来へ

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沖縄戦の絵

戦前の平和な沖縄 【大保武助】

沖縄戦が始まる前、糸満市喜屋武の集落で見られたサトウキビの収穫風景。
大保さんは戦前、サトウキビの収穫の時期には家族とともに働き、束ねたサトウキビを馬を操り自宅近くの製糖工場まで運んだ。そこには、大保さんと近所の家族が共同購入したサトウキビの汁を搾り取る機械「馬うま車ぐるま」があり、母とおじ、そして近所の人たちが総出で作業にあたった。大保さんの仕事は馬を操ることで、搾り取った汁は、精糖工場に運ばれ黒糖として製品になった。
大保さんは沖縄戦で焦土と化した沖縄本島南部に、かつてのどかで平和な風景が広がっていたことを残したいと思って描いた。

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