トップページ NEWSおきなわ610 ナマから調査隊 1月4日(水)放送
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1月4日(水)放送   間もなく新学期!ノロウイルスに注意!


―冬は要注意!ノロウイルス―

沖縄では1月から春頃にかけて感染者の増えるノロウイルス。どのように対処したらいいのか、お話を伺いました。
ゲストは保健師で沖縄県中央保健所の上原健司さんです。



―原因と症状−
手や指についたウイルスが腸に入り、腸内でウイルスの数が増えます。
おう吐や下痢・腹痛・微熱などを引きおこしますが、症状が続くのも1〜2日と短いのが特徴です。



―感染経路―
大きく分けて2つあります。どちらも口からウイルスが入ります。
1.ノロウイルスに汚染された食品を食べて感染する場合
2.感染した人の便やおう吐物から感染する場合。

―かかりやすい年齢―
1〜3歳くらいの子供・・・保育園に通う子どもに多いそうです。
お年寄り・・・抵抗力が弱いので要注意

―予防方法―
手洗いは基本ですが、食品に十分火を通すこと
特に貝類にはウイルスが含まれていることが多いので、生ものには注意が必要です。

―感染者への接し方―
おう吐物や便には特に多くのウイルスが含まれています。
ウイルスを残さないようにおう吐物を処理する方法を教えてもらいました。

用意するもの
1.マスク
2.ビニール袋(スーパーなどでお惣菜を買った時にもらうようなもの)
3.塩素系漂白剤(成分表示に次亜塩素酸ナトリウムと書かれているもの)
4.ペーパータオル
5.ペットボトル(500ミリ・2?を1本ずつ)
6.大きめのビニール袋




※消毒の前に、漂白剤を少し薄めましょう。
ペットボトルのキャップ2杯分の漂白剤を、500ミリペットボトルに入れます。
その中に水を一杯に入れます。




消毒の仕方
1.ウイルスが飛び散らないように、ペーパーなどで静かにふき取ります。



2.薄めた漂白剤で浸すように床を拭きとります。
3.さらに水ぶきします。
4.使ったペーパーは袋に入れて、薄めた漂白剤を再びかけて素早く封をして捨てる。
5.処理した後は換気をしっかり行います。


おう吐物が洋服ついた場合
ある程度ふき取ったあと、85度くらいの熱水に入れた容器に1分くらいつけて、そのあと洗濯する。



布団
ある程度汚れをふき取ったあと、スチームアイロンや布団乾燥機の熱風を使って殺菌。

おもちゃや手すりなど、手に触れる場所の消毒
小さな子が口に入れても大丈夫なように、少し消毒液を薄める必要があります。
ペットボトルのキャップ2杯分の漂白剤を、2リットルのペットボトルに入れて、水をいっぱいに入れましょう。
これでおもちゃを拭いてくださいね。

―注意することー
◎感染者が脱水症状にならないように気を配ること
◎市販の下痢止めを与えない。(病気の回復を遅らせてしまう場合があります)

感染が疑われるときには、かかりつけの医師やお住まいの地域の保健所に相談してくださいね。




担当:山田 真理子

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