トップページ  脳卒中防止キャンペーン(平成21年度)

脳卒中防止キャンペーン


NHK岡山放送局では、平成21年度を通じて「脳卒中防止キャンペーン」に取り組んでいきます。
専門医を擁する川崎医科大学や日本脳卒中協会と連携し、ニュースや番組をはじめ、イベントやホームページを通して、予防や治療に関する知識・最新情報を地域のみなさんに提供します。
このキャンペーンを通して、健康面から地域のみなさんの“元気”を支えていきます。

脳卒中ってどんな病気?

脳卒中は脳の血管が詰まったり、破れたりして、脳の機能に障害が起きる病気です

− ひとくちに「脳卒中」と言っても、さまざまな状態があります。 −

脳こうそく 近年の日本人に最も多いタイプです。脳やくびの動脈、心臓の中で血栓ができて、脳に血液を送る動脈が詰まるために起こります。
脳出血 高血圧で脳の血管がもろくなると、ついには破れて出血し、脳細胞を破壊します。脳卒中のおよそ4分の1を占めます。
くも膜下出血 脳の表面の血管にできた動脈りゅうが破裂して起こります。高血圧や飲酒、喫煙もリスクです。

脳卒中は早期の気づきが運命を分ける

脳卒中でいきなり意識を失うことは、それほど多くありません!

▼ 次のような病気のサインを見逃さないようにしましょう!
片側の手足の動きに異常 しゃべり方に異常 見え方に異常

急に症状が現れ、すぐに元に戻ってしまう場合があります。すぐにおさまっても安心せず、早く病院に行きましょう!

周囲の人が早く気づくことも後遺症を軽くするために大切です。

  • ポイントは「突然」と「片側」
  •   脳卒中の症状は、多くの場合、突然顔や手足の片側だけに表れます。
      <簡単なチェック方法>
       両腕を水平に上げてもらいましょう。 (※ もし、どちらかの手が上げられなければ脳卒中の疑いがあります。)
  • すぐに救急車を呼ぶ
  •   最初は症状が軽くても、急に悪化することがあります。
      また、すぐに治療を受けることで、後遺症が軽くなる可能性が高くなります。
  • 救急車を待つ間にできること
  •   症状が何時に出たか、時刻を記録しましょう。(治療上で大変重要な情報です。)
      ネクタイや衣服をゆるめて、呼吸の通りをよくします。

    脳卒中にならないために・・・
    ▼ あなたも脳卒中予備軍かもしれません。チェックしてみましょう!
        お酒は1日にビール中瓶1本以上飲む。
      たばこを吸う。
      高血圧である。(上が140mmHg以上、下が90mmHg以上)
      健康診断で心房細動(不動脈の一種)があると言われたことがある。
      糖尿病をわずらっている。
      太り気味だ。
      運動が嫌いだ。歩くのは1日に15分以下。
      揚げ物や洋菓子など、脂っこいものが好きだ。
      塩辛いもの、味付けの濃いものが好きだ。
      家族や親戚に脳卒中にかかった人がいる。
    当てはまる項目が多いほど、脳卒中になる可能性が高くなります。今からでも遅くありません。自分自身を脳卒中から守りましょう!
    特に危ない“たばこ”と“酒”
    たばこの危険性
    たばこを1日に20本以上吸う人では、吸わない人に比べて男性で2.2倍、女性で3.9倍も脳卒中で死亡する危険性が高いことが分かっています。

    酒の危険性
    毎日ビール中瓶1本以上飲む人は、ときどき飲む人に比べて2倍以上、脳出血・くも膜下出血で死亡する危険性が高いことが分かっています。

    脳卒中をもっと詳しく知ろう!
    以下より、「脳卒中防止キャンペーン」のパンフレットがダウンロードできます。
    知っていますか?脳卒中の怖さ 脳卒中の種類と仕組み
    意外と気づかない脳卒中の症状 そばにいる人の気づきが運命を分ける
    早ければ早いほど、後遺症を減らせる可能性がある こんな人は脳卒中の危険が・・・
    特に危ない“たばこ”と“酒” 深刻な脳卒中の後遺症

    「脳卒中防止キャンペーン」のパンフレットは、PDFファイルにてご覧いただけます。 PDFを利用するにはAdobe社製AdobeReader(無償)が必要です。AdobeReaderがインストールされていない場合は、右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。



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