ストーリー

あらすじ

傷や汚れが価値になるんだ。

岡山県倉敷市を舞台とした「いまを生きる」大人たちの自分を取り戻す愛の物語。

岡山県倉敷市を舞台とした「いまを生きる」大人たちの自分を取り戻す愛の物語。

倉敷でデニムの加工職人として生きる健二には、かつてジャズピアニストという夢をあきらめた過去があった。
それから8年間、一度も鍵盤を触らずに生きてきた健二。ある日、彼の前に漂泊の女流画家・みゆきが現れる。
ひたむきさと異邦人のような妖しさを併せ持つみゆきに惹かれていく健二。
そしてみゆきもまた、自分を献身的に支えようとする健二に好意を募らせていく。
しかし、みゆきには誰にも言えない拭い難い過去があった。
それを知った健二は動揺するが、『記念日レター』と呼ばれる倉敷の特別郵便で送られてきたみゆきからの手紙が、
二人の未来を変えていく・・・