北村紀一郎です。「読むもぎたて!」

ラジオを聞き逃したあなたにも、大切なことを知ってほしい・・・

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5月26日(水)のラジオdeもぎたて!では、
(https://www.nhk.or.jp/okayama/program/mogiradi/)
コロナ禍で深刻な状況がつづく
岡山県内の献血について、岡山県赤十字血液センターの木村壽男さんにうかがいました。
その内容をテキストでご紹介します。

―――新型コロナウイルス感染拡大の影響は、献血にも及び、1年以上と長期化しています。
県内の状況は、今どうなっているのでしょうか?

4月の献血協力者は予定よりも少なく、特に献血バスは約1割減少しました。緊急事態宣言発出後、学校や大型商業施設などのキャンセルが相次ぎ、輸血用血液の確保が困難です。

―――献血する人が減っている一番の原因は何でしょうか?

献血バスでの献血者数が、大きく減少しているからです。多くのイベントがなくなり、テレワークの企業が増え、大学などはWEB授業が増加する中、献血バスを配車できる会場が限られてきます。結果として、献血確保が難しくなっているのです。

―――献血する人を確保するため、市民に対して直接協力を呼びかけているそうですね?

これまで協力してくれた人に、電話やメールのほか、葉書を出しています。
電話は、1日に100件近く。また、献血会場で、看護師が次の予約を取りつけています。

―――先日、岡山市北区の県赤十字血液センターの献血ルーム「うらら」に
お邪魔しましたが、去年4月の時と比べて、
待合室のレイアウトも変わっていましたね?

受付にパネル。待合室は、椅子の向きを全て同じにしたほか、椅子同士の間にパネルも。
あちらこちらで消毒をしています。基本はワンアクション・ワンプッシュ。もちろん、引き続き、マスク着用や、受付での体温測定、会場内の換気も徹底しています。

―――新型コロナウイルスのワクチン接種も徐々に進んでいます。
ワクチンを接種した人には、どんな注意点がありますか?

新型コロナウイルスのワクチンを接種した人の献血については、これまでご遠慮いただいていましたが、5月14日から、接種から48時間経てば、献血できるようになりました。

―――血液センターでは、献血する際、事前に予約するよう呼びかけています。

献血者が集中することを避けて、献血者の安全を守ること。また、毎日必要な血液を、長期間、安定的に確保することが目的です。
予約は、「ラブラッド」というインターネットサービスで行えます。
または、平日、電話でも受け付けています。
▼岡山市北区の県赤十字血液センターの献血ルーム「うらら」が、
086-256-6568。時間は、午前9時~午後5時。土曜と祝日はお休みです。
▼岡山市北区表町の献血ルーム「ももたろう」が、
086-225-6301。時間は、午前10時~午後6時。(年末年始以外休みなし)

―――みなさんに、今一番訴えたいことは、何ですか?

献血会場に足を運んでくださったことに、心より感謝申し上げます。
献血は、不要不急の外出にあたらないことを知っていただき、
今後も、血液の安定確保のため、継続した献血へのご協力をお願いします。
なお、献血バスの予定は、岡山県赤十字血液センターのHPをご覧ください。


投稿者:アナウンス担当 | 投稿時間:11:30  | カテゴリ:つぶやき

 

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