2017年10月 5日

台風18号の爪あと④ No.61


台風18号による土砂や倒木で線路がふさがり、不通区間に
ある津久見駅を訪ねました。

 

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朝7時、通常なら通勤・通学ラッシュで込み合う時間帯ですが、
閑散としていました。

 

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駅前には代替輸送バスが来て、高校生を中心とした乗客を
運んでいました。電車通学の頃は40分で学校まで行けたのに、
乗り換えの待ち時間やバスルートが遠回りとなったことなどで
2時間半もかかるようになったという女子生徒もいました。

 

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台風18号と今年7月の九州北部豪雨の影響で、大分県内の
JRはほとんどの路線で不通区間があるという異常事態です。
(画面の豊肥線・中判田-三重町はすでに開通しています。)

久大線は来年夏をめどに開通、日田彦山線と日豊線は再開の
めどはまだたっていません。

速やかな復旧と、沿線で暮らす方々への影響が最小限にとどまる
ことを願っています。

投稿者:寺澤 敏行 | 投稿時間:13:50 | カテゴリ:寺さんの”いっぺこっぺ”大分 | 固定リンク

台風18号の爪あと③ No.60


台風18号で飲み水が2週間近く途絶えた津久見市・保戸島に
行きました。

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佐伯支局長で記者兼カメラマンのS木記者と。

 

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船でおよそ30分、のどかでとても癒される島でした。

 

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給水車は渡ることが出来ず、飲み水は毎日、船を使って
手作業で運び込まれていました。

 

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スピーカーで飲み水到着のアナウンスが流れると、
次々と島の人たちが集まってきました。

 

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こんな大きなかごを背負って水を運ぶ方も。

 

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島の消防団メンバーの野村つた子さん。高齢者や体の不自由な
方などに水を届けます。

 

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島はほとんどが急な階段。背負っているペットボトルは12キロ
の重さ。何度も何度も階段を上り下りしながら、水を届けていました。
頭が下がります。

 

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島の人たちの支えあう姿がとても印象的でした。

お会いするどなたにも親切にしていただき、支えあう精神に
あふれた島だと感じました。どうもありがとうございました。

投稿者:寺澤 敏行 | 投稿時間:07:46 | カテゴリ:寺さんの”いっぺこっぺ”大分 | 固定リンク

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