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おはようビタミン

2018年2月26日(月)

みんなが夢中!ボードゲームが人気!

 今ボードゲームが人気です。すごろくのようなゲーム盤を使って遊ぶものやトランプのようにカードを使って遊ぶものなどいろんな種類があります。今改めて、コミュニケーションツールとして、注目を集めています。

リポーター:中澤輝アナウンサー

全国各地で続々オープン!ボードゲームカフェの魅力とは?

 まず訪ねたのは東京・渋谷のボードゲームカフェ。国内外のボードゲームが700種類以上そろっていて、自由に好きなゲームを選んで遊べます。ボードゲームカフェは、いま若者を中心に人気で、都内だけでも100近いお店があります。ボードゲーム人気の理由について、オーナーの白坂翔さんは、「人と対面して遊ぶのが基本。一緒に遊ぶ人の知らなかった一面を見ることができるなど、コミュニケーションツールとしての魅力もある」と言います。中澤アナウンサーも、大学生のテーブルに入れてもらい、ボードゲームを体験。挑戦したのは、勝ち負けを競うのではなく、みんなで協力して目標達成を目指す“協力系”と呼ばれるゲーム。プレーヤー同士コミュニケーションを取りながら遊べるので自然と会話が弾みます。中澤アナも初対面の学生たちと大いに盛り上がりました。

自作ボードゲームでお年寄りを笑顔に!

 続いて訪ねたのは、東京・国立にあるデイサービス。ここに通うお年寄りたちも、いろんなボードゲームを楽しんでいます。それらのゲームは、介護福祉士の松元泰右さんが手作りしたものです。「デイサービスに来る人の中には元気な人もいるし、認知症の人もいる。いろんな皆さんが一緒に遊べるゲームを作りたい」と松元さん。実際、松元さんのゲームは、単純なスリルを楽しめる一方で、勝負の駆け引きも楽しめる工夫がされているので、多くのお年寄りが一緒に遊べます。皆さん笑顔で夢中になって遊んでいました。98歳の女性は、ボードゲームの面白さについて「勝ち負けがあるから興奮する」と話してました。

ゲームを通じてお寺にふれる!お寺について学ぶ!

 東京・深川の陽岳寺では、毎月一度“お寺ゲーム部”を開催していて、誰でも参加できます。ここで遊ばれているのは、僧侶になってお寺を運営し檀家さんを集めるゲーム。楽しみながら、お寺の仕事を知ることができます。考案したのは、副住職の向井真人さん。お寺というと敷居が高い印象ですが、「ゲームを通じてお寺に気軽に遊びに来てほしいし、楽しい気持ちでお寺にふれてほしい」という思いで作ったといいます。お布施を集めてお寺の施設を建てたり、日々修行をして精進したり、ふだん知ることができないお寺の世界を疑似体験できます。

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