2018年04月02日 (月)これからいろんなビールが楽しめそう?


おはBizキャスターの豊永博隆です。

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いきなりですがこの写真。

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男2人でお花見?
ではなく、ビールの定義見直しについてのロケに行ったときの写真なんです。

4月から酒税法の改正でビールの定義が変わりました。
これまでビールと名乗るためには、決められた副原料しか使えず、
例えばくだものや香辛料などを入れると発泡酒の扱いになっていたのです。
これが、麦芽量の5%以下なら、くだものなどを入れてもビールと堂々と名乗れることに。

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取材で訪れたのは、神奈川県厚木市のビール醸造所「サンクトガーレン」。
社長の岩本伸久さんは、日本で地ビールが解禁される前、
1993年からアメリカで地ビールづくりに取り組んでいたという
地ビール界のパイオニア的人物です。

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醸造所内にあるタンク1つで4600リットル、
330ミリリットルのビール瓶1万2000本分のビールをつくります。

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試飲させてもらったのは季節限定・さくらの花や葉を使ったビールや、
ショウガのビール、バニラの風味漂う黒ビールの3種類。

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私は、バニラ風味のビールがデザートとも合いそうなブランデーのようなイメージで
新鮮だなと思いましたが、
高瀬キャスターはショウガビールを飲み、たこ焼きを思い浮かべたそうです(笑)

ビールの定義見直しはいろいろな味のビールが、
ビールとして市場に登場するいいきっかけですが、課題もあるそうです。

岩本社長によると、麦芽量の5%以下という条件はつくり手からすると厳しく、
少しフレーバーを強く出そうとすると、この条件を超えてしまうんだそうです。

海外ではもっと自由にビールづくりができるそうですが、
どうも日本はいろんな規制が創造力をしばってしまっている感がありますね。

詳しくは以下おはBizのEyes on、動画で見てください。

https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/2018_0402.html

投稿時間:19:10

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