2018年10月26日 (金)プロ野球・日本シリーズに思うこと


リポーターの髙橋康輔です。

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あす(10月27日)からプロ野球・日本シリーズが始まりますね。
祖父の代からカープファンの「髙橋家」。
ふるさと・広島を離れていてもカープファンの誇りを忘れておりません。

ふだん、通勤に使っているリュックサックには、

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さりげな~く「カープ坊や」が刻印された皮のアクセサリーをつけ、
リュックを開け閉めするたびに、カーブ愛を再確認。

ことしのカープのセ・リーグ3連覇。
3連覇を達成したのは、あのV9で知られる巨人以来、2球団目の快挙だそうです。
カープはいま、球団史上最高の成績を挙げ、新たな歴史を紡いでいることになります。

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わたしが幼ない頃、祖父母の家に遊びに行くと、
いつもカレンダーに試合結果を書き込みながらカープの話題で盛りあがっていた
祖父母の姿を思い出します。

「どうしておじいちゃんやおばあちゃんは、こんなにアツいんだろう?」
幼心ながらに不思議でしたが、
戦後、焼け野原の広島に満州から引き揚げてきた祖父母にとっては、
カープは何よりの生きがいだったそうで、
いまを生きる私たちには想像もつかない大切な存在だったのでしょうね。

そんなカープの「昔話」を若いファンの皆さんも、ぜひ聞いてください。
手元に思い出の品がありました。
いまから30年以上前、カープが3回目の日本一を決めた1984年のものです。

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絵はがき付きの記念乗車券です。
3回目の日本一なので「J3記念」となっています。
いま「J3」といえば、サッカーですから、面白いですね。

この年の日本シリーズのMVPは、当時22歳だった長嶋清幸選手(左上)。
そして、古葉竹識監督と一緒に、
チームの先頭でチャンピオンフラッグを手にしているのが、
ことし4月に亡くなった衣笠祥雄さんでした(右下)。

赤い封筒の内側には、選手・チームスタッフの一覧と
阪急との7試合の試合結果が印刷されています。

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一覧には、山本浩二さんと衣笠祥雄さんがともに37歳で、
肩書きは、プレーイングコーチと記されています。
一方、先発投手陣は、25歳前後の選手が多く、
このあと、カープは「投手王国」と呼ばれるようになりました。


今シーズン限りで、長年チームを引っ張ってきた新井貴浩選手が引退します。
ことしのカープは、強かっただけでなく、いろいろあったんです。


クライマックスシリーズ、そして願わくば、日本シリーズも勝ち抜いた
その果てに、
カープがどんな進化した姿を見せてくれるのか。
これからもずっと、注目しています。

投稿時間:19:00

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