2017年05月12日 (金)首都直下地震に備える


2か月のご無沙汰です。リポーターの井原です。

私たち5人のリポーターは、おはよう日本に出演する一方、
全国各地での緊急報道をはじめとする、NHK の報道全般にかかわる仕事を担っています。
先日は、NHK の報道部門にとっての重要拠点で仕事をしてまいりました。

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「さいたま報道別館」。
さいたま市浦和区の、NHK さいたま放送局敷地内に4年前に整備されました。
首都直下地震によって東京・渋谷の放送センターから放送を継続できなくなった場合、
被災地となった関東地方に向けたラジオ放送をバックアップするための施設です。

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地域放送局と比べても遜色のないラジオ放送設備が置かれています。
大災害では正しい情報が命綱。いかなる事態になっても放送が途切れることのないよう、努めています。

この日は、さいたま局にいる記者やディレクターのほか、
前橋局や宇都宮局など北関東の各局から応援に駆けつけた職員によって放送を立ち上げ、継続していく訓練が行われました。

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私の仕事は、訓練をするうえでの課題を整理しながら、
その進捗状況を、全国のNHK にいる災害対応担当者向けにリポートしていくこと。

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放送に乗らない中継リポートははじめて(!)で、
いつもの「きになる@LIVE」とは勝手が違いすぎましたが、
首都直下地震が発生した際、自らが被災したなかでどう行動すべきか、
たいへん勉強になった訓練でした。

投稿時間:19:00

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