リポーター

2017年03月27日 (月)3年間、どうもありがとうございました。


こんにちは、堀越将伸です。
この度、3年間担当した「おはよう日本」を離れることになりました。

2年前はリポーター、昨年度は早朝のキャスター。
そして今年度は、再びリポーターを務めてきました。
北は青森県八戸市、南は鹿児島県枕崎市まで、取材で駆け回りました。
群馬県の富岡製糸場の世界遺産登録をめぐるニュースでは、
地元・富岡市の皆さんと共に、盛大に祝う中継を出しました。
ふるさと・群馬で担当した、最初にしてこれまでで唯一の仕事です。
一つ一つが、伝え手を担うことが光栄で、誇らしい仕事ばかりでした。

そして、私の新しい職場は…ここです!

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エントランスに立派な狛犬? …いえいえ、ご存知、シーサーです。
そう、沖縄放送局に、3月半ばに着任しました。
新年度は、夕方の地域むけ報道番組「おきなわHOTeye」の
キャスターを担当します。
沖縄県という地域にとことん向き合う、新しい日々が始まります。

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正装である「かりゆしウェア」での撮影にも臨みました。
夏場には、涼しくて機能的なこのファッションでニュースを読みます。
なんかもう、毎日びっくりするようなことばかりで、
初めての仕事への不安が、いつもわくわくでかき消されてしまいます。

3年間、スタジオや現場からニュースを伝え続けた日々は、
毎回毎回、新しいこと、新しい世界との出会いの連続でした。
いまの新しい環境も、まるでその続きであるかのような気分です。
知らないこと、面白いこと、地域の課題や問題が待っています。
まっさらな気持ちで一つ一つの取材に臨むことができるのは、
「おはよう日本」で培われたもののおかげだと、いま思っています。

大好きな「おはよう日本」。視聴者の皆さん。
本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。
またお会いしましょう。
では、その日まで!

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(沖縄局マスコットキャラクターの「さぁたぁちゃん」と。)

感謝をこめて。
堀越将伸

投稿者:リポーター | 投稿時間:20:00 | 固定リンク

2017年03月23日 (木)行ってきました


リポーターの赤松俊理です。
先日、出張である場所に行ってきました。

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桂浜といえば、そう高知です。
そして、あの人はどこにいるのかな?と探していると・・・

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いました!
坂本龍馬。
砂浜にではなく少し登った高台にありました。

近づくと、でかい!!
初めて桂浜に行って龍馬像を見てきましたが、本当に大きい。
写真ではよく伝わりませんが、台座だけで3mくらいありました。


実は、その2週間前にもロケで高知に行っていました。
そのときの写真がこちら。

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高知駅前にもいらっしゃいました。
左から、「武市半平太先生像」、
「坂本龍馬先生像」、
「中岡慎太郎先生像」です。
なんと発泡スチロール製で、
400キロから500キロもあるそうです。(※原稿情報)

そして高知といえば・・・

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そう、文旦です。
高知市内の市場で透明な袋に“どーん”と入って売っていました。
いやぁ豪快。

ちなみに、取材した内容はこちらをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/kencon/20170314.html
高知市発祥で、いまや全国5000会場で行われている体操があるとは・・・

皆さんを見習って、運動しようと思った南国土佐でした。

それでは!

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2017年03月21日 (火)LCCでかなえる ステキ旅


リポーターの井原陽介です。
小さなバイクで都内を駆け回り、小さな幸せを感じる日々です。
幸せだけど、突然、思い切り遠くに行ってみたくなります。

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平日休みだったある日、思い立ちました!
関東地方は寒気に覆われ、車窓からみた田畑は一面の白に。

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肌を刺すような寒さのなか、最寄り駅から歩くこと約600メートル(汗)。
到着しました。LCC=格安航空会社専用の、成田空港第3ターミナル!

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成田空港のLCC路線は、
第1、第2、第3の各ターミナルに分かれているのですが、
最も新しい第3に関しては、
案内標識が初めて来る人にも直感的に分かるので、助かりました。
(ただ、駅からの距離は遠いです。息切れしました)

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チケット代は数千円!
コンサート鑑賞1回分、飲み会なら2回分というところでしょうか。
これで飛行機に乗れるんですから驚きですよね。

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向ったのは・・・

北海道!

これまで西日本でしか暮らしたことのなかった私。
さっぽろ雪まつりを、一度この目で見てみたかったのです。
ちなみに、機内で隣になったのは、
雪の降らない台湾からの女子2人組。
外国人客が目立ちました。

新千歳空港から、いよいよ雪まつり会場に潜入!

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迫力と造形美。
私、アナウンサーですが、
異次元に来たかのような感動で、
うまく言葉で表現できませんね。
途中、赤松アナおすすめのスープカレーのお店でお腹を満たしながら、
午前10時すぎから午後5時ごろまで、堪能しました。

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私のように、突然旅行したくなる人にとってLCCは、
旅に出るハードルをぐっと下げてくれるよき相棒です。
国内線に限っても、成田からなら、新千歳や関西、広島、福岡、鹿児島など。
関西空港からなら、新千歳、大分、熊本、沖縄など。
前任の大阪局時代は、単身赴任だった関係で月に1度はお世話になっていました。

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難をいえば、定時運行の割合が大手各社に比べると低い場合があること、
座席の前後間隔が少し狭いうえ、持ち込み手荷物の重量に限りがある
(会社により、10キログラム、7キログラムなど)ところでしょうか。
重量に関しては、キャリーケースを使う場合は、とにかく軽いものにして、
搭乗間際に、中の荷物を減らす作業をしなくてもいいように工夫していました。


書いていると、また旅に出たくなりました。
さあ、今度はどんな景色を見に行こうかなあ?

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2017年03月09日 (木)勘違いで海鮮浜焼き。


リポーターの堀越将伸です。
海鮮料理が好きです。先日、家族で行きました。千葉県の木更津です。
クルマエビ、ハマグリ、サザエ、アサリを目の前で次々と焼きました。
久しぶりに海の幸を満喫しました。

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でもこれ、予定外だったんです。
勘違いがきっかけでした。

最近、中古でマイカーを購入しました。
ドライブに出かけようと、東京湾アクアラインを走りに行ったんです。
めざすは海の上に浮かぶ「海ほたるPA(パーキングエリア)」。
海の上に伸びた道を爽快に走り抜ける…つもりで、これが勘違い。
アクアラインって、東京側とPAの間は「トンネル」なんですね…。

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そんなことも知らず、水の一滴も見ずしてPAに着いてしまった私。
下調べの不足を悔やみ、デッキで慰みに潮風を浴びていると、
なんと千葉県側には、間違いなく海上に道があるではありませんか。
当初は「海ほたる」から引き返す予定だったのを急きょ変更。
千葉県側まで渡りきることにしたんです。

でも、渡り切ってとんぼ返りでは、あまりにも寂しい。
そこで、木更津市内で食事のできる所を探し、
人気の「海鮮浜焼き」のお店に行きついたというわけです。

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サザエを食べるって、ちょっとスペシャルな体験じゃありませんか?
こういうのなんて言うんでしょうか。けがの功名?災い転じて?
ともあれ、リサーチ不足・行き当たりばったりの小旅行のおかげで、
なんだかかえって自由で軽やかな気分を味わえたのでした。

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2017年03月06日 (月)水を巡る世界旅行!


リポーターの柴崎行雄です。

究極の絶景を紹介する自然番組『体感!グレートネイチャー』。
来月、「水」が作り出した奇跡の絶景や驚きの現象を厳選した
「水の惑星・地球スペシャル」が放送されます。
これまでにナレーターを3回
(モンゴルの雪原・アルプスの洞窟・地中海の火山)務めたことがご縁で、
今回、特番のミニコーナーを担当することになりました。

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http://www4.nhk.or.jp/greatnature/

地球上の水の97%が存在する海。
大海原に想像を超えた絶景が出現することがあります。
干満差が世界最大級のオーストラリア北西部のキンバリー地区。
大潮になると、何と海の滝が現れるんです。

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【オーストラリア・キンバリー地区】

また、水蒸気となって空にも驚くべき姿をみせてくれます。
ベネズエラのマラカイボ湖は、世界一の雷多発地帯。
年間200日以上も稲妻が光るそうです。

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【ベネズエラ・マラカイボ湖】

変幻自在の水は長い年月をかけて大地を削ります。
マレーシアの熱帯雨林にある尖った岩の密林。
石灰岩が溶かされてできた荘厳な彫刻です。

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【マレーシア・サラワク州】

世界中に脅威の絶景を作り出す水。
私たちの身近でも不思議な景色が存在します。
地球科学が専門の京都大学教授の鎌田浩毅さんが案内してくれました。
高校時代から地学が大好きだった私。
最近読んだ本の著者にお会いできるなんて、役得ですね。

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【衣装が個性的な鎌田さん】

訪れたのは日本最大のカルスト台地のある山口県秋芳町です。
撮影では、地下にある鍾乳洞で神秘的な造形を堪能。
小高い丘で、太古の海の痕跡も探りました。

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【山口県秋芳町・地獄台】

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【太古の海の痕跡】

はたして水はどこから来たのか!?
『体感!グレートネイチャー水の惑星・地球スペシャル』
放送予定はBSプレミアム4月1日夜7時半です。
ぜひご覧ください!

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2017年02月24日 (金)泡盛と焼酎と...


廣田直敬です。
NHKに入って、気付くと四半世紀が経ち、
転勤のたびに7回引越しをしました。
初任地・沖縄からずっと持って歩いている私にとっての宝ものの話です。
引越し業者の方に
「他のものは壊れてもあきらめられますが、これだけは傷つけないでください」
と最初に頼んで梱包してもらう程、大切にしているものです。
普段は押入れの一角に置いてありますが、人を招くときに大活躍します。
五升の甕(かめ)です。泡盛が入っています。

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<普段は開けない押入れの一角に…>

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<家宝の甕が隠してあります>

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<重さ10kg近くある五升甕>

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<ふたを開けると何ともいえない香りが…>

沖縄では、めでたいことがあったときに泡盛を贈ることがよくあります。
「カジマヤー(数えで97歳)の祝い」「孫の入学祝い」「退職祝い」などなど、
長寿の方の家にいくと、お祝いの甕がびっしりと置いてあるのを見ることもあります。
私は結婚祝いに泡盛の五升甕をいただきました。
泡盛は飲んでも減りません。
というより、「仕次ぎ」という方法で少しずつ注ぎ足すのです。
本当ならば甕を三つ程用意して、
新しい方から順番に古い方へ泡盛を注ぎ足していくのが
正しい「仕次ぎ」の方法なのでしょうが、
私は一つの甕に飲んだ分だけ注ぎ足しています。
ふたを開けるときに、毎回古酒の香りを楽しめます。
前回あけたときより味わいも深くなったような気がするものです。
「日本で一番日本酒の消費量が少ない」
沖縄で5年間勤務をして、
初めはきつい香りに悩まされた泡盛をすっかり好きになりました。

さて、その後転勤を重ねて、
「日本で2番目に日本酒の消費量が少ない」
鹿児島で勤務することになりました。
鹿児島にも5年間いさせていただきました。
鹿児島の居酒屋ではお湯割りで焼酎を楽しむ方が多く、
鹿児島で一番の繁華街、天文館に初めて行ったときには、
街中が焼酎の香りのする湯気に覆われているような感じがしたものです。
こちらも最初だけ「うわあ、すごいところへ来たものだ」と思いましたが、
あっという間に焼酎も好きになりました。
材料も芋、麦、米、黒砂糖など多種多様で飽きることがありません。
洋酒がバックカウンターに並ぶ洒落たバーに行っても、
必ず焼酎が置いてあるのにも驚きました。
鹿児島から転勤するときにも素敵なプレゼントをいただきました。
鹿児島のことばで「おやっとさあ(お疲れ様)」と書いてある特注のラベルです。
今でも「おやっとさあでした」と言われると、焼酎を飲みたくなります。

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<男前・直敬と書いていただいた特注ラベル>

そうそう、驚いたのは、焼酎の飲み方、割り方にも好みがあり、
鹿児島の若い人たちは先輩方の好みをよく知っていることです。
「あの先輩は3杯目までは焼酎5、お湯5のお湯割りでいいけれど
酔いが回ってきたら少しずつ薄くすること」というような引継ぎが、
いつもされているのです。
焼酎を飲むためのグラスに、
水割り、お湯割り用の線が入っているのにもびっくりしました。

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<6対4、5対5、などお好みの割合で>

この先、日本酒の酒どころへ転勤することもあるかなあ、
などと家人と話しながら、今夜は泡盛にしようか焼酎にしようか、
迷うのも楽しいものです。

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2017年02月21日 (火)いつも心に海峡を


山口県下関市出身の井原陽介です。
あるとき、自分のスマートフォンに保存されている
過去の写真をさかのぼって見ていたら、
あることに気がつきました。

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やたらと出るわ出るわ、関門海峡の写真!
見慣れた風景、いつも変わらない風景なのに、
帰省のたびに、近くを通るたびに撮っているのです。

スマートフォンの待受画面にしているのがこちら。
本州側の下関市の山の上から撮ったものです。

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柔らかな春の日差しに包まれる海峡、
その向こうに北九州の煙突群と山並み。
奥に向かって進む小船の左には、
平らな巌流島が見えます。
本州と九州は隔てられているけれど、
この角度からだと陸地の連なりと川のようにも見えませんか?

印象深いのがこちら。

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子供が2歳くらいのときに、海峡に面した飲食店で撮った1枚です。
対岸まで数百メートル。海峡の中でも特に狭い場所にあるので、
通過していく船の乗組員と目が合うくらいの距離なんです。
載せている荷物も、国籍も様々な船。
私自身、この狭い海を見つめることで、世界の広さと多様さを知りました。
我が子にもこの景色から何かを感じ取ってほしい。
そんな思いが募った瞬間でした。

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思えば関門橋、海底にあるトンネル、そして連絡船と、
様々な手段で越境しながらこの海峡を見つめてきた三十有余年。
きっとこれからも、心のふるさとであり続けることでしょう。

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2017年02月09日 (木)48時間でゲームを作ろう!


リポーターの柴崎行雄です。

「ハッカソン」をご存知でしょうか?
ハック(hack)とマラソン(marathon)の合成語です。
エンジニアやデザイナーたちがアイディアと技能を結集。
限られた時間内で具体的な成果物を作り出すイベントです。

3年前から取材しているのが、世界最大級のハッカソン「グローバルゲームジャム」。
今年は1月20日から22日にかけて開催されました。
世界95の国と地域に会場が設けられ、3万6000人以上が参加。
全世界同時に与えられるテーマに沿って48時間でゲームを作ります。
日本国内では過去最多の26会場で700人余りが開発に挑みました。

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訪れた会場は、東京工科大学。
社会人や他大学の学生など90人余りが集まりました。
開会式が始まると、会場は静寂に包まれます。
スクリーンに映し出された今年のテーマは「WAVES(波)」。
いったいどんなゲームが作られるのでしょうか?

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7人編成の13のチームに分かれて、ゲーム作りスタート!
全員が当日初めて知り合ったメンバーです。
それにもかかわらず手際よくコンセプトを決めていきます。
海・電波・音波・波長・寒波…
連想する言葉を次々に書き出していました。

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なかにはバーチャルリアリティーに仕上げたいという参加者も。
専門や背景が異なるので、飛び交うアイディアは様々です。

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みんな自由意志でイベントに参加しています。

自分の腕を試したい専門学校生。
ゲーム会社への就職を迷う大学生。
創作の楽しさを思い起こしたいゲーム開発会社の社員…

参加者の思いはそれぞれですが、
濃密な時間を過ごすことで、人と人がつながっていきます。

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夜通しのゲーム開発。
インスタントラーメンと栄養ドリンクが鉄板だそうです。

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タイムアップ!
チームごとに成果の発表です!

通勤ラッシュの「人波」にのまれないように満員電車内を移動するゲーム。
鮭が産卵ために川の「波」に逆らって上流を目指すゲーム。
布の弾力による「波動」で相手を土俵から落とす対戦ゲーム、などなど。
13チーム全てが制限時間内にゲームを完成させていました。

彼らの情熱と遊び心に胸を打たれるとともに、
「ハッカソン」の可能性に魅せられた現場でした。

ちなみに開発されたゲームはHPから自由に楽しめるそうです。
http://globalgamejam.org/2017/jam-sites/tokyo-university-technology/games

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2017年02月08日 (水)岡公園。


群馬県桐生市出身の堀越将伸です。
ことしの正月に帰省した時、
子どもを地元の動物園に連れて行きました。
桐生が岡動物園。地元ではみんな、縮めて「岡公園」と呼びます。
岡公園のすごいところは、なんと「入園無料・休園日なし」。
太っ腹です。子を持って改めて実感します。ありがとう岡公園。

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桐生市の中心部から急坂を上った、名前の通り「丘」にある動物園です。
大きくはありませんが、人気の生き物たちがずらっと揃っています。
ゾウ、キリン、ライオン、カピバラ、ペンギン。猿山もあります。
特にライオン舎は、大きなガラス張りの真新しい施設。
オスメス1頭ずつのライオンまで若いので、まさにぴっかぴかの展示です。

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岡公園には、子どものころから心に残っている「におい」が3つあります。
動物園ならではの、生き物が発する生々しいにおい。
出店で売っている上州名物「焼きまんじゅう」の香り。
ペンキが所々はげ、古ぼけた手すりの、金属のにおい。

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「焼きまんじゅう」は、麹で発酵させた生地に甘い味噌を塗って焼いた、
毎日は食べませんが時々無性にほしくなる、群馬県のソウルフード。
バーベキューの時には自分でも焼きます(※↑参考)。
そして最後の金属のにおいというのは、
手すりにかじりついて夢中で生き物を見ていたからでしょう。

においと記憶は強く結びついているようで、
大人になった今でもそれらを感じ取ると、
幼いころ動物園に連れて行ってもらった時の幸福感が胸によみがえります。
そういう気持ち、自分の子どもにもいつか味わってほしいなあと、
せっせと思い出作りする父親業の日々です。

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投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

2017年01月25日 (水)鰹節でダシをとった本格的味噌汁を朝食に...。


廣田直敬です。
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<懐かしい鰹節削り器>

正月に実家で懐かしいものを見つけて、持って帰りました。
「鰹節削り器」
小学生の頃、家事の手伝いなどほとんどしない悪ガキでしたが、
鰹節を削るのは面白くてよくやっていました。

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<鰹節削り器、開けたところ>

ふたを開けたり引き出しを引っ張り出すときに、
ふわっと削り節の香りがすると、お腹がなったりして。
 
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<カンナの刃の調整中>

小学生の頃、家を建てている大工さんを見ていて、
飽きることがありませんでした。
身の丈の倍ほどもある木材を削って、
薄い鉋屑が頭上に巻き上がるのを見ているのが、
大のお気に入りでした。
中学校に上がったときは技術家庭の授業が大好きで、
本棚や椅子を作っているときの木の香りを今でも思い出します。
おお!カンナの刃の見え具合も完璧!

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<鹿児島県枕崎市の鰹節>

さ、前任地・鹿児島県の枕崎市で手に入れた鰹節を取り出して…
シュシュ!という音が、家中に響き渡り、
子供たちがびっくりしたまなざしで私を見つめる…
「父ちゃん、すげえ!」
「いやあ、それほどでも。ふっふっふっ」
ダシをきちんととるだけで、朝ごはんの味噌汁の味が劇的に変わる。
妻と子供の尊敬までも集める完璧な作戦、のはずだったのですが…。

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<今朝はインスタント味噌汁…>

「いつまでやってんの!子供が学校に遅れるでしょ!
そんなに本格派がいいなら、後一時間早く起きなさい!」
と妻の声。
お~怖っ。
はい、次の機会には必ず、本格的味噌汁を朝食に間に合わせます!

投稿者:リポーター | 投稿時間:19:00 | 固定リンク

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