2019年3月21日

おはBiz卒業します


おはBizキャスターの豊永博隆です。

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2年間担当したおはBizのキャスターを3月で卒業することになりました。
「サクサク、深く」をキーワードに、
ビジネスパーソンに興味をもっていただけるようなニュースを
独自の切り口でお伝えしたつもりです。
見ていただいた視聴者のみなさまに心より感謝申し上げます。

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この2年間、私は関口 博之キャスターと1週間交代で出演。
木曜日スタートで、翌週水曜日に関口さんにバトンを渡して自分の担当週を終えるという
変則的なパターンでした。
キャスター自らが原稿やリポートを監修するという手作り感が売りで、
それが独自の味だとみなさんに感じてもらえたとすればうれしいですね。

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一緒に仕事をしたメインキャスターの高瀬 耕造アナ、
そしてニュースリーダーの三條 雅幸アナ。
2人はまったくタイプが違いますが(笑)、どちらもナイスガイで、
一緒に仕事をしていて気持ちのいい人たちです。

放送1時間半ほど前、午前5時すぎに、
通称「ビズ打ち」という打ち合わせを行いますが、
高瀬さんは時には放送できないような(?)おもしろい冗談を言うときもあれば、
「これは分からない」と厳しい言葉を残して去ることも(涙)。
三條さんはいたって冷静ですが、
「こういう表現の方がよくないですか?」などと逆提案をもらうこともあり、
2人の協力があって、おはBizは完成していくのです。

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2017年4月に始まったこのコーナー。
2本から3本の短いニュースと、
少し深掘りした特集コーナー、Eyes on(アイズオン)。
初回は「入社式トップのことば」でした。
企業トップが新入社員に語る言葉を見ていけば、
新年度企業が目指す方向性が見えるのではないかとの思いで企画しました。
初年度はオレンジ色が“コーポレートカラー”でしたね。
今はビジネスをイメージさせるブルーにしています。

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ちなみにこのEyes onという特集の名前を考案したのは実は私です。
ニューヨークに駐在していたとき、
娘のアメリカ人の友だちのお父さんがよく「ちゃんと見ているからね」という意味で
この言葉を使っているのをよく聞き、なぜか覚えていました。
辞書を引くと「注目・注視する」という意味があり、
NHKの英語放送を行っているネイティブスピーカーにもチェックしてもらい、
深掘りするコーナータイトルとしてふさわしいだろうとなり、正式に採用したのです。

2年間でいろいろなテーマを取り上げてきました。
日本経済の現状や貿易摩擦、AIなど先端技術の先行きなど、直球のテーマはもちろん

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回転ずしのプチ経営学と題して、何皿食べるともとがとれるかを分析したり、

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渋谷の再開発をヘリコプターに乗って上空から取材してみたりしました。

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マンガを使い、仕事をうまく進めるコツを考える「カイシャインのおきて」は、
書店にいくと熱心に人材育成や自己啓発の本を読んでいるビジネスパーソンの姿を見て
ヒントを得ました。

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アメリカの最新の経済・ビジネスの動きを伝える「ビズ・アメリカ」も
おはBizならではでしょうか。
ビジネスパーソンがアメリカの動きを知りたがっていることは
取材を通じて分かっていたので、
そのニーズをとらえたコーナーをつくり、
現地で取材する記者たちと一緒にリポートをつくりあげてきました。

3月27日(水)が最後の出演。
4月からは経済部のデスクに戻り、引き続き、経済報道に携わっていきます。

投稿時間:10:00 |  カテゴリ:おはBiz | 固定リンク

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