毎日が小旅行!?
柴崎行雄です。
「おはよう日本・リポーター班」は、
堀越アナウンサー(平成13年入局)、
赤松アナウンサー(同14年)
私たちを束ねる廣田アナウンサー(同2年)、
そして、柴崎(同14年)の4人が所属しています。
実は「アナウンス室・緊急報道対応班」も兼ねていて、
「大きな事件や事故があれば、全国すぐにどこへでも」
という重責を担っています。
日頃からの備えにぬかりがありません。
ということで・・・
「仕事七つ道具」ならぬ「通勤バッグ」を初公開!
って、そんな大層なものでもありませんが(笑)
右から、堀越アナウンサー、赤松アナウンサー、柴崎です。
3人とも黒色のバッグですね。
堀越アナウンサーは、
3WAY(手持ち・肩掛け・背負い)タイプ。
荷物が重いので「背負い使用」が基本だそうです。
1番重たかったのが、赤松アナウンサー。
保存食、乾電池や充電池が大量に!
『備えあれば・・・重たくなる』
そして、柴崎。
バッグ内の荷物もお見せします。
上から3つは防水グッズです。
折り畳み傘、雨具、バッグ用の雨カバー。
台風や土砂災害の現場に行くこともありますからね。
残る4つの袋は、大きい順に、
着替え(右下)、洗面用具(左下)、
緊急対応グッズ(左上)、下着(右上)です。
緊急対応グッズには、
中継用機材、衛星携帯電話、イヤホンマイク、
懐中電灯、バッテリー、ケーブル、筆記用具、
乾電池、充電池、などなど。
重量感がハンパではありません。
よーく見てみると・・・
全ての小物に名前のシールを貼っています。
几帳面でしょ(笑)
緊急報道の現場はバタバタで紛失しやすいのです。
仕事の足腰を鍛えることは大事。
「ちょっとした旅行並み」の荷物を背負うことで、
下半身の筋力が日々強化されています(笑)
ちなみに・・・
我らがリーダー、廣田アナウンサーはというと・・・
驚くほど、軽い!
「手荷物は最低限」がモットーとのこと。
でも「持ち運ぶ書類の内容と責任は重たい」らしい・・・。
投稿時間:19:00 |
カテゴリ:リポーター | 固定リンク