気象キャスター

2016年05月31日 (火)ヤマボウシ


土・日の気象情報を担当している南利幸です。

5月も中ごろになって、日差しが強くなってきました。
紫外線は、天気や大気中のオゾンの量で変化します。
基本的に真夏はオゾンの量が少なくなるので、
紫外線が強くなります。
しかし、オゾンは日変化をするため、
5月でも真夏の紫外線とあまり変わらない日もあります。
油断は禁物です。
そんな5月も後半になると、咲き始める花があります。

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渋谷区の代々木公園で見つけました。
白い花がついています。近くで花を見ると

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ハナミズキに似ていますが、
ハナミズキと近い種類のヤマボウシです。
白い花びらに見える4枚は、
花ではなく総苞片と言われる特殊な葉です。
花は中心にある黄緑色の塊になっている部分です。

我が家(兵庫県西宮市)の近くでも咲き始めました。

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白い総苞片に光が当たって輝いて見えます。
ヤマボウシが咲くころは、紫外線が強い頃です。
ヤマボウシは帽子着用の季節であることを教えてくれています。

「ヤマボウシ 咲くころ 帽子 必需品」

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2016年05月24日 (火)自転車の季節


酒井千佳です。
趣味はロードバイクですが、
暑いのも寒いのも苦手なので(わがままとも言うそうですが)
気持ちがいい季節しか乗りません。

今まさに自転車にはいい季節。

先日も千葉県の外房から内房まで
房総半島を横断してきました!

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まぶしそうにしていますが
かなりまぶしかったです。
でも日差しが気持ちよかった!!

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新緑も鮮やかだし
藤の花も満開だし
長閑な景色を楽しみながら走っていたら
75キロあっという間のツーリングでした。

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2016年05月11日 (水)熊本の皆さん一緒に"がんばるばい!"


気象予報士 平井信行です。
今回の「平成29年熊本地震」の被害に遭われた方、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
明るくて負けず嫌いな県民性の熊本県のみなさんであれば、
きっと復活することでしょう。
私も応援いたします。

私は熊本県八代市の出身です。
八代市も市役所など大きな被害を受けました。
“災害は忘れたころにやってくる”といいますが、
実は約400年前に八代市でも強い地震で城が壊れてしまいました。
八代市のパンフレットの記述によれば、
1619年麦島城倒壊と記されています。

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詳細はわかりませんが、これも断層の仕業ではないでしょうか。

今年の正月に帰郷し、二つの断層のようすを写真に収めてきました。
一つは、日奈久断層(ひなぐ)です。

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奥に九州山地が見えますが、
直線状に山が断層に沿うように平地から突き出ています。
山と麓の境目付近が断層です。

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奥に布田川断層に沿うように連なるのが、三角(みすみ)半島です。
このような、二つの活断層のある熊本県は、
実は直下型地震がかつては多かったと推測されます。

今回の地震で、熊本では水が不足する事態になりました。
熊本は“日本一”と言えるほど、
水道水がきれいで街中でもあちこちで湧水があります。
私は水の豊富な熊本県でも、
地震の時は水が不足することにショックを受けました。

そこで、雨水の活用をお勧めいたします。
熊本はこれから梅雨にかけて一年で最も雨の降りやすい季節になります。

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我が家では雨水タンクを備え付けています。
屋根に降った雨が、雨どいを伝ってタンクに溜まるようになっています。
水道水も元々は空から降ってきた雨水ですよね。

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雨水タンクの水で、
非常時にはトイレ用水など生活水として使用できます。
平常時は、植木の水やり、車洗い、打ち水、洪水の緩和など
様々なメリットがあります。
阪神・淡路大震災の際には、
雨水タンクが活用されたと聞いております。

皆さんもいかがでしょうか。

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2016年05月10日 (火)イチョウ発芽


こんにちは、土日の朝に気象情報を担当している南です。
東京の桜も散ってしまいましたが、
いろいろな木々が芽吹き始めました。
気象台ではイチョウの木の発芽を観測しています。
今年、大阪は4月4日、東京は4月6日、仙台4月12日に発芽しました。
気象台の観測における発芽日とは、
全体の20%の葉っぱが出てきた日としています。
20%ぐらい芽が出ると、
木がほのかに緑色に覆われ始めているのが分かります。

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東京のNHKの周囲のイチョウの木も、
小さな緑色の葉っぱが出はじめました。
顔を近づけてじっくり見るとかわいらしい葉っぱです。
季節の進みは順調です。

「イチョウの葉 芽吹いて季節 イイチョウシ」

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2016年04月11日 (月)みなさん初めまして!


今月からおはよう日本の気象キャスターを
務めさせていただくことになりました
酒井千佳です。

1日のはじまり、特にみなさんが気象情報を
必要としてくださるこの時間帯に
毎朝お天気をお伝えできること
とても嬉しく思っています!

しっかりと情報をお伝えすることはもちろん
趣味の家庭菜園や
特技の下手な絵なども
どこかで披露していけたらなと思っています。

まだまだ未熟者の気象予報士ですが
全力で頑張ってまいります。

これからどうぞよろしくお願いします!!

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2016年03月28日 (月)離任のご挨拶


気象キャスターの渡辺蘭です。
この春、おはよう日本を卒業することになりました。

2011年の4月初め、
東日本大震災の直後からこの番組の一員となりました。
今私ができることを精一杯頑張って、
少しでも東北の被災地の方々の、
そして世の中の役に立ちたいと強く思いこの仕事を始めた当時から、
ただただ「きょう」のために生きて、
気がついたら5年も経っていました。
本当にあっという間でした。

朝は午前1時に起きて、
寒い日も暑い日も、雨の日も風の吹き荒れる日もカンカン照りの日も、
毎日外から中継で気象情報をお伝えしました。
1年のなかでも快適で過ごしやすい日はとても少なくて、
正直辛い、と思うこともありま した。
でも、それよりもはるかに大きな喜びや楽しみがたくさんありました。

生ものである天気と向き合い、
四季の移り変わりを毎朝肌で感じて歩んできたこの5年間は、
とても幸せでした。
少しでも皆さまのお役に立てていたら嬉しいです。

そしてこの夏、私は出産という大きな仕事をします。
二人の生活が三人になり、家族が増えることがとても楽しみです。
まずは母としてしっかり育児に励みたいと思いますが、
いつかまたどこかでお会いすることがあれば、
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。

本当に、ありがとうございました!

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2016年03月14日 (月)徳島に行ってきました


気象キャスターの渡辺蘭です。
先日、講演の仕事で初めて四国の徳島県に行ってきました。

徳島県は県のおよそ8割が山地です。
北部の瀬戸内気候と、南部の太平洋気候で雨量も大差がありますし、
山沿いと沿岸部では気温の差も大きいという、
複雑な気象特性があります。
気象災害についてや、
日々天気の仕事を通じて思うことをお話しさせていただきました。

そして講演終了後はここへ向かいました。

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鳴門観光汽船!
鳴門の渦潮をぜひ一度見てみたかったのです。

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船の上か らばっちり見えた渦。
大きなものになると直径20メートルにも達するそうです。
渦が巻いている時間は、数秒から数十秒。
渦は出来ては消え、消えては新たな渦が発生するというのを繰り返します。

鳴門海峡を境にして、潮の干満によって
瀬戸内海側と太平洋側とに水位の差が生まれて早い潮流となり、
複雑な海底の地形とあいまって渦潮が巻くのだそうです。
潮流は日本一の速さを誇り、大潮の最速時には
10ノット以上(約20km/h)にもなります。
世界3大潮流のひとつだそうです。

地球の不思議に触れたような、感動する体験でした。
自然の圧倒的な力に対し、私たち人間の力など本当にちっぽけに思います。
気象の世界でも 、予測や原因解明に対し
私たちがまだまだ分からないことがたくさんあるのです。

謙虚な気持ちを忘れずに、これからも向き合っていきたいと思いました。

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2016年03月01日 (火)春の色は?


気象予報士 平井信行です。

関東地方で春一番の吹いた2月14日、
東京では最高気温が23.0℃と5月並みの気温になり、
最大瞬間風速は南の風21.4メートルでした。

この日、私の住んでいる埼玉県春日部市をジョギングしていたら春を発見しました!

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これは、杉の木。しかも黄色い花粉をたくさんつけています。
東京都では、春一番に合わせたかのように、同時期に「花粉飛散開始」となりました。
見ているだけでムズムズ。私も子供のころから花粉症です。

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これは、菜の花。これも黄色ですね。花言葉は快活。まさに、花言葉のような天気でした。

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これは、タンポポ。これも黄色ですね。つぼみが開いたばかりのようですね。

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これは?なんだか黄色いものが小さく映っていますね。
よ~く見ると、蝶。モンキチョウですか!?
ちょっと時期的に早いような気もしますが、暖かい風に誘われたんでしょうか。。。

こうしてみると、春は黄色が目立ちますね。
春のウキウキ気分も、青春時代の黄色い声援に囲まれたときと同じなんだな~と、
最近思うようになりました(よっ、オジサン!)
やっぱり、春は「黄色」ですかね。

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2016年02月25日 (木)沖縄気象台


土日の気象情報を担当しています南利幸です。

沖縄気象台に行ってきました。

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気象台の方に観測場(露場)を見せていただきました。

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これが雨量計ですが、ビックリポン!
この時期に使われている雨量計と少し違います。

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この時期の九州から北海道で使われている雨量計(少し古いタイプ)

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どこが違うでしょうか?
一つは、周囲のつい立(助炭と呼んでいます)を巻いている結束バンド。
これがないと台風がやってきたときの暴風で雨量計が吹っ飛んでいくそうです。
もう一つは、この時期に本州などで使う雨量計はやや厚みがありますが、
沖縄の雨量計には厚みがありません。
冬は雪が降ります。
雪が降ると雪は溶かして計測するため、温水式雨量計になります。
ヒーターが入っている分だけ、分厚い雨量計になります。
沖縄ではその必要がないため、冬でも夏場に使う雨量計が設置されているのです。
行ってみないと分からないこともたくさんありますね。

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2016年02月04日 (木)杉戸町新春マラソン


気象予報士 平井信行です。

埼玉県杉戸町新春マラソンのご報告です。
杉戸町は、私の住んでいる埼玉県春日部市の隣にある町です。
私も結婚と同時に3年間住んだことのある思い出の場所です。
20年前、一回目に「おはよう日本」に出演したのは、ここに住んでいる時でした。
この時、長男が誕生しました。
ご縁があって、杉戸町新春マラソンには毎年ゲストランナーとして参加しております。

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これは、杉戸町のマスコットキャラクター「すぎぴょん」と
気象キャスター井田さんとの記念写真です。
私と井田さんは共にゲストランナーとして10kmを無事完走しました。

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これは、杉戸町新春マラソンのスタッフ帽子です。

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「杉戸宿」、実は杉戸町は日光街道の日本橋から数えて5番目の宿場町なのです。
日本橋からちょうど42km付近です。フルマラソンの距離ですね。
一度、走ってみたいです(汗)

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ことしは杉戸宿400年記念。写真は、この記念のエンブレムシール。
10月30日に記念イベントがあるそうです。
みなさんもお越しになってはいかがでしょうか。

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