2018年07月27日 (金)100回を数えて


おはようございます。
平日スポーツコーナー担当の酒匂です。

sakou2018.jpg

連日の猛暑、皆さん体調など崩されていませんか?

私も取材で外出する機会が多いのですが、
球場などでは同じメディアの人の中にも体調不良になる人が少なからずいます。
皆さんも「自分は大丈夫」と思わず、不要な外出は控え、
小まめな水分・塩分補給など熱中症対策は必ず行ってくださいね。

そんな中で今回ご紹介したいのが、コチラ。

20180727_sako_01.jpg

そう!夏の高校野球です!
猛暑とも戦いながら高校球児たちの熱戦が続いています。
今年は遂に100回を迎える記念大会。
8月の甲子園には史上最多56校が出場します。
(※ちなみにイメージ画像は、当時高校生だった酒匂選手が2塁から生還する様子)

去年99回までの甲子園には色々なドラマが詰まっていました。
皆さんの記憶に残っている甲子園の名勝負・名シーンは何ですか?

・松山商業、熊本工業戦での延長10回、奇跡のバックホーム

・中京大中京を相手にした日本文理の9回の脅威の追い上げ

・佐賀商業、佐賀北の10年越しの優勝を決める満塁ホームラン

・早稲田実業と駒大苫小牧の決勝引き分け再試合


などなど、数えだしたらキリがありませんよね。
ただ甲子園といえば、この選手を思い出す方も多いのではないでしょうか?

20180727_sako_02.jpg

現在はプロ野球中日の松坂大輔投手です。
「おはよう日本」スポーツコーナーでも今月から
毎週金曜日に甲子園の記憶を紐解く特集をお伝えしています。
7月20日の放送では松坂投手にインタビュー。
当時の夏を振り返ってもらいました。

松坂投手といえば横浜高校で3年の時、ちょうど20年前の甲子園で春夏連覇を達成。
特に夏の大会では鹿児島実業の杉内俊哉投手(現・巨人)と投手戦を繰り広げ、
準決勝では高知・明徳義塾を相手に終盤6点差をひっくり返す逆転劇を演じ、
決勝ではノーヒットノーランを達成と劇的な試合の連続。

その中でも松坂投手が一番記憶に残っていると語ったのが
PL学園との「延長17回の激闘」でした。
その年、春のセンバツでも苦戦したPL学園。
当時は準々決勝であたるのは早すぎると思ったそうです。
試合前日の夜はほとんど眠れず、当日不調に陥ってしまったことや、
勝利した時は喜びより安堵が先だったという言葉が印象的でした。
テレビで見ていた私にとっても大先輩、石川洋アナウンサーの
「勝って泣く顔があります。負けて笑う顔があります。」
という実況とともに、大切な夏の思い出です。

ファンも選手も関係者も虜になる高校野球。
今年の夏も高校野球の取材漬けの日々です。
しかし入局して10年、毎年違う感動がたくさん待っています。

私もこの夏、甲子園で実況を担当させてもらいます。
球児たちの思いを1球ごとにしっかり受け止め、真摯に謙虚に、
でも楽しんで伝えたいと思います。

投稿時間:19:00

ページの一番上へ▲